中原脩(なかはら おさむ)とは、石坂線の鬼神のオリキャラの一人で、真北の大冒険の登場人物。
兵庫県姫路市出身。守山ネズミ王国でのバトロイ大会で「怪傑播磨王」というリングネームで島田真北と戦い、それから真北と知り合い、デイン戦争で日本人民軍の一員として参加した。その後、播磨電鉄に入社し、車掌として活躍している。真北とは大親友で、数ヶ月に一度は大津に来るという。素麺好きの真北にしばしば播磨産の揖保之糸を持ってきたりする。
弟に中原誠をもつ。
趣味は乗馬にビリヤードで、各地域のローカルな話題に詳しい。ただ、ポケットモンスターに関しては、自分の住んでる兵庫県がアニメ未放送地域であるためか、疎い。競走馬を何頭か所有していて、よく姫路競馬や園田競馬に出走しているらしい。
現時点で神敗退スッドレでの投獄回数が鬼神軍最多である。
第五回WBR開幕後、中原はD-BR杯でこそ勝てるようになったものの、凡退が目立つようになった。特に3勝での凡退が多く、三退王子と呼ばれるはめになった。
第五回WBRでの三退数は6。
その後、第十回WBRでも三退が度重なった。
満貫野郎という蔑称は、METRA1200によって付けられた。
彼自身麻雀をするわけでもなく、得意なわけでもない。なのになぜ満貫野郎と呼ばれるかというと、リア充、ヤンデレ、(鬼神軍の)ジェイリングトップ、メイドコンプレックス、ヘタレをそれぞれ麻雀の役として数え、合わせて5飜となるので満貫野郎という名前がつけられているのである。今後彼に汚名が増えれば、ハネ満野郎や倍満野郎とランクが上がっていく見通しだ。
彼は小中高とサッカーをやっていたという。特に姫路新生高校時代には国体出場を果たしたという。(ちなみに姫路新生高校は「赤き血のイレブン」の新生高校の兄弟校らしい。)
ポジションはMFだが、やや攻撃寄りの位置で、オーバーヘッドシュートが得意技だったという。
高校での通算ゴール数は14個。
ちなみに好きなサッカークラブはFCバルセロナ。一昔前はそのお隣さんのエスパニョールだったが、中村俊輔が入団してからは嫌気がさしたらしい。
怪傑播磨王(かいけつはりまおう)とは、自称・播磨の国の帝王。元々は稗田抜刀斎(現:石坂線の鬼神)の持ちキャラだったが、一時期は大津の守護神軍に属していて、登録名も「怪傑播魔王」に変えられていた。2009年5月、高城麗奈のトレードで鬼神軍に返り咲いた。
元ネタは「怪傑ハリマオ」と彼の出身の地、兵庫県の旧国名・播磨をかけたもの。コスチュームはハリマオとほぼ同じモノだが、アロハシャツの柄が播磨地方の自治体のマークが並んでいる。
後世世界において、「ダサいヒーローアンケート」で見事2位にランクイン。(ちなみに1位は仮面ライダーディケイド・コンプリートフォームだったらしい。)
以下の技は怪傑播磨王に変身することによって、使用頻度が上がる。