「戦術:小規模」(2019/08/11 (日) 20:04:16) の最新版変更点
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*単独または数ユニットを使うもの
**魔法
----
-&bold(){パワード}
--属性の強いユニットにかけると良い。
---有利属性での攻撃が強力になる。
---属性無し(+50)/○→●(+60)/○○→●(+65)/○○○→●(+70)
--範囲の広い特殊攻撃にも有効。効果的なものは下記。
---ドラゴンのブレス
---ロックの怪鳥音
--育成に使える。石化した敵を倒すとき、エンチャントレスのような非力なユニットでもダメージを通せるようになる。
-&bold(){フライング}
--移動だけでなく、戦闘補助にも使える。
---前衛ユニットの攻撃は対空特性が空△が多いので、敵の攻撃が命中率-20%になることが多い。
---フライング中は対地特性は変わらず対空特性が空◯になるため、命中が向上する。
---ゴーレムのようにあまりに命中回避とも極端に低い場合は効果が薄い。
-&bold(){リアクト}
--範囲魔法を連発して一気に大勢を決める。
---ダメージ総量が上がるわけではないので多くの敵を巻き込まないといけない。
---長期戦をするならリアクトせずとも数ターンに分けて当てればいいので、リアクト分を他の行動・ユニットに回すという考えもある。
-&bold(){チャーム}
--INTの低いモンスターに有効。
---バンパイアロードをチャームすると良い。&br()エストレガレス戦ではメイリスをチャームすると大分有利になる。初期INT31なので誰でも成功率が高い。
--複数のモンスターに使う時に注意が必要。
---魅了状態のユニットが、同じ魅了状態のユニットに攻撃すると100%フリーズする。
-&bold(){ウィークネス}
--戦闘に勝利するかどうかではなく、強敵を弱体化させて倒してしまうと後々楽になる。
---西アルメキアのデュナミス・ゴーガッツ
---ノルガルドのフギン・ムギン
---レオニアのアタラクシア・ジョイアス
---イスカリオのスプリー
---エストレガレスのダーザイン
--チャームなら捕獲もできるが、敵騎士を倒す必要がある。
-&bold(){ディメンジョン}
--高山や海など移動できない場所にも飛ぶ。その場合移動できないため戦線復帰できない。
--飛距離がランダムなので、2,3マスしか飛ばなくて無駄になるときもある。
---マップの広さと画面範囲と既にユニットで埋まってるマスを考えると1/20ぐらいの確率でそうなるかもしれない。
--ナイトメアが使い手として有力だがユニコーンレベル1からの育成は手間なので、戦闘で逃げ遅れた他国のユニコーンを利用すると良い。
--騎士を大きく飛ばせれば、統魔範囲外になったモンスターが一気に弱体化する。1部隊全てにウィークネスをかけたようなもの。
---初期状態で、カドールはイリアに成功率60%。
---INTが低そうなキャラは、だいたい本当に低いのでカモにできる。
----バイデマギスは飛び抜けてINTが低い。
----INTワースト3…1位バイデマギス38、2位パロミデス46、3位バタルカス48
--成功率が高く効果も大きいモンスター
---ロック…いるだけで邪魔なので飛ばすと良いが、戦線復帰してきやすい。
---ゴーレム…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
---マンドレイク…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
---ヒュドラ…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
--バグがあり極稀にフリーズするときがあるので注意。起きるときは敵が使っても起きる。
-&bold(){ネクロリバース}
--自陣営所属の死亡したモンスターだけでなく、倒した敵陣営のモンスターにも使用可能。当然味方ユニットとして扱える。
---ネクロリバース使用時にリストアップされる。
----チャーム後に死亡しても使用可能。
--敵方の強力なモンスター(ドラゴン、ロック等)を倒した後に使えば、その戦闘限りだが有力な戦力になる。
--この魔法は統魔力の影響を受けない。統魔力ギリギリに編成していても使用可能。
---ただし、1部隊の最大モンスター数(最大6体)の影響は受ける。使用前提なら4・5体程度に抑える。
--序盤で使用できるのは、帝国のバンパイアロード・メイリスのみ。
---可能であれば、チャーム等で早めに確保しておこう。
**特殊攻撃
----
-&bold(){ドラゴンロア}
--ラピスエクシリスを装備した魔法系モンスターはすぐに倒すのが難しいので、リアクトを併用して速やかにMPを減らした方が戦闘力を奪える。
---ドローラスガルドの他にはほぼ有り得ないとは思われる。
--壁となる前線にコウアトル/バハムートを混ぜておけば、接敵する手間が省けるため当てやすい。
---ドラゴン・ブラックナイト・ドリスト・イリアなどが狙い目。
---カーレオンならワイヨンがいるので、イスカリオ攻略で利用しやすい。
**ユニット
----
-&bold(){シュレッド}
--他部隊と1人で出撃して、移動力やヒット&アウェイを利用して囮に使う。敵にはダメージ・気絶を与えられるため、他キャラの育成に使える。
--チャンピオンなら誰でも良い。シュレッドを持て余しやすいエストレガレス用の活用方法。
-&bold(){ギガスコーピオン}
--毒攻撃(1/3、1/2)が特徴。
---しかし毒は使いづらい面が多い。
----交戦して大体3ターン以内で勝敗がつくから毒の効果が薄い。
----12ターンの持久戦に持ち込みにくい。
----1ターンが長いので持久戦はプレイしてて疲れる。
----アウロボロス戦では役に立たない。
----毒で倒しても経験値が入らない。
--使い捨てがメイン。
---5~6体を前線の更に2ヘクス先くらいに配置しておくと相手は毒まみれになる。
----メディカやプロテックを無駄撃ちしてくれて楽になる。
--テラーニードルは成長率がとても良いので、レベルを上げ続ければ統魔コスト比が優秀な前衛になる。
-&bold(){マンドレイク}
--麻痺攻撃(確率1/5、1/4)が特徴。
---攻撃を当てて麻痺させる事だけが役割。
--ヴェールントの羽を装備させると何故か移動力が7-7になる。
-&bold(){ジン}
--必中。盾防御・切り払い・受け流し等もされない。
---瀕死の敵に100%とどめを刺すことができる。例えディナダンでも安心してとどめを刺せる。
---他の特殊攻撃と同じだが、移動後攻撃が唯一可能なので使いやすい。
--先陣を切る鉄砲玉役が多いが、戦闘の中盤に動き出しても活躍できる。
---敵をひきつけてあるので効果的に撃てる。
---必中なので弱った敵に確実にとどめを刺せる。
---範囲魔法に合わせて攻撃するとダメ押しとして効果的。
--CPUはジンを狙いやすいので囮に使える。ドラゴンのブレス範囲におびき寄せるなど。
--レベルアップによる成長がかなり悪いという欠点を持つ。クラスチェンジ後は、レベルアップによる強化はブレスが3回使えるようになるかという程度。
--MP切れがあるため長期戦には向かない。通常2発、高レベルでも3発が限界。
--ジンを育てる場合は、1ヘクス空けて撃ったあと他ユニットで壁を作って保護すると良い。
-&bold(){ヘルハウンド}
--フェニックスと組めば、ヒット&アウェイでヒーリングボイスの範囲に戻って回復できて便利。
--捨て駒前提として、ヒット&アウェイで敵のZOCを侵入しやすいので包囲するのに役立つ。
---ジャイアント(命中率上昇&クリティカル率上昇で気絶を起こしやすい)、ゴーレムやロックなどと組むと良い。
--フェンリルならブレスが3ヘクスなので、ドラゴンのようにも使える。
--フェンリルはヴェールントの羽を装備すると移動力が8-8になる。
-&bold(){ゴーレム}
--状態異常無効のゴーレム特性が特徴。
---ギガスコーピオン、マンドレイクに安心して攻撃できる。
---ロックに対しては安心して壁になれるが、攻撃は全く期待できない。
----岩石投げも対空特性が空△なので空の敵にはとにかく厳しい。
--命中100%にできる状況なら高い攻撃力を活かせる。
---ハーロウを使える魔法使い、ペガサスと組む。
---パラライズ、ソリッドが使える魔法使いと組む。
---マンドレイク、ジャイアント、ロックと組む。
---包囲しやすい飛行ユニット、ヘルハウンドと組む。
-&bold(){ジャイアント}
--気絶攻撃(確率1/5、1/4)が特徴。
--ドラゴンなど赤属性の相手なら被ダメージを抑えられるので積極的に殴る。
---ダメージよりは気絶目当て。
--高い攻撃力と低い命中率はゴーレムと共通。
---命中のフォローはゴーレムの項目を参照。
---ゴーレムより5%~10%くらいは高い
--ワイバーンやヘルハウンドなど機動力のあるモンスターと組んで包囲効果を活用すると良い。
---命中率向上とクリティカル率向上により気絶が発生しやすくなる。ダメージソースとしても優秀になる。
-&bold(){ナイトメア}
--ディメンジョン、ウィークネスは使い方によっては強力。
---それぞれの魔法の項目を参照。
---アークデーモンと比べて、INTは10ほど低いが統魔コストが45も差がある。
--キックは反撃を受けずに攻撃できる。
---白属性の敵には結構ダメージを出せるので攻撃に参加させても良い。
-&bold(){ロック}
--石化攻撃(確率1/5)が特徴。
---メディカさせないために、事前にギガスコーピオンで毒でMPを無駄打ちさせておくと良い。
--レベル1で十分強い。
---成長率は高くはない。防衛部隊向け。
--怪鳥音(気絶確率1/5)もうまく使えるとよい。
---パワードの効果が大きい。範囲内に+50ダメージ。
----パワードとリアクトをかけて一番手をとればとても効果は大きい。
---敵騎士をイチかバチかで気絶させるのに使っても良い。
---ゴーレムやタリスマン装備の前衛がいれば、あまり孤立せずに撃てる。
----範囲内にいても低ダメージに耐えるだけで済む。
----後衛の配置には支障が出る。
-&bold(){エンジェル}
--ディバインレイが強い。
---騎士相手に複数体で集中して連発して倒してしまうと良い。
--アークエンジェル以降で使えるホーリーワードは、騎士の範囲魔法と併用してダメージを上積みすると良い。
---ホーリーワードは複数の敵に当てるとかなり経験値を稼げるので、レベルを上げやすい。
-&bold(){デーモン}
--カーズが強い。
---騎士相手に複数体で集中して連発して倒してしまうと良い。
--ベノムは12ターン使う長期戦をするなら使える。
---毒が目当て。
----長期戦ならMP効率がかなり良い。
----敵がメディカによりMPや行動を消費すればそれはそれで美味しい。
---MP消費に対するダメージ比は、属性が関わらなければカーズとほぼ変わらず、3射程。
----白相手なら断然カーズを使うべき。
--アークデーモン以降のディメンジョン、ウィークネスは使い方によっては強力。
---それぞれの魔法の項目を参照。
---直接敵を倒す魔法ではないので経験値を稼ぎづらい。
----サタンになるまではコツコツ育てるしか無い。
-&bold(){バンパイアロード}
--ネクロリバースが強力。
---ゾンビはディバインレイはともかくホーリーワードには注意。
--聖なる護符があれば装備させたい。攻撃属性●●●なのは大きく、○相手にはかなりのダメージを出せて吸収もできる。
--防衛戦で12ターン耐久戦をするなら最高のユニット。
--攻撃特化の編成だと出番がない。
---ドラゴンですり潰すような編成など。
--殴り合いでは、雑魚には滅法強いが強敵にはいまいち。
---ドレインライフの吸収とそこそこの回避力のため、雑魚の群れなら被ダメージをかなり打ち消せる。
---一撃が重い強敵との殴り合いになると吸収は焼け石に水。
*魔法の無駄打ち
----
-回復魔法持ちの騎士はそれを使わせておくように仕向けると楽になる。
--ヒール
---元々ヒーラーのユニットよりも、攻撃役だが回復もできるタイプの騎士に狙うと良い。
---カイ、ディナダン。
----特に攻撃魔法の激しいカイには重要。
--メディカ
---効果が低い状況のメディカを狙いヒール等を阻止する。
---ギガスコーピオンで毒にして狙う。
----神官系騎士、リオネッセ、ディナダン、ユニコーン
*単独または数ユニットを使うもの
**魔法
----
-&bold(){パワード}
--属性の強いユニットにかけると良い。
---有利属性での攻撃が強力になる。
---属性無し(+50)/○→●(+60)/○○→●(+65)/○○○→●(+70)
--範囲の広い特殊攻撃にも有効。効果的なものは下記。
---ドラゴンのブレス
---ロックの怪鳥音
--育成に使える。石化した敵を倒すとき、エンチャントレスのような非力なユニットでもダメージを通せるようになる。
-&bold(){フライング}
--移動だけでなく、戦闘補助にも使える。
---前衛ユニットの攻撃は対空特性が空△が多いので、敵の攻撃が命中率-20%になることが多い。
---フライング中は対地特性は変わらず対空特性が空◯になるため、命中が向上する。
---ゴーレムのようにあまりに命中回避とも極端に低い場合は効果が薄い。
-&bold(){リアクト}
--範囲魔法を連発して一気に大勢を決める。
---ダメージ総量が上がるわけではないので多くの敵を巻き込まないといけない。
---長期戦をするならリアクトせずとも数ターンに分けて当てればいいので、リアクト分を他の行動・ユニットに回すという考えもある。
-&bold(){チャーム}
--INTの低いモンスターに有効。
---バンパイアロードをチャームすると良い。&br()エストレガレス戦ではメイリスをチャームすると大分有利になる。初期INT31なので誰でも成功率が高い。
--複数のモンスターに使う時に注意が必要。
---魅了状態のユニットが、同じ魅了状態のユニットに攻撃すると100%フリーズする。
-&bold(){ウィークネス}
--戦闘に勝利するかどうかではなく、強敵を弱体化させて倒してしまうと後々楽になる。
---西アルメキアのデュナミス・ゴーガッツ
---ノルガルドのフギン・ムギン
---レオニアのアタラクシア・ジョイアス
---イスカリオのスプリー
---エストレガレスのダーザイン
--チャームなら捕獲もできるが、敵騎士を倒す必要がある。
-&bold(){ディメンジョン}
--高山や海など移動できない場所にも飛ぶ。その場合移動できないため戦線復帰できない。
--飛距離がランダムなので、2,3マスしか飛ばなくて無駄になるときもある。
---マップの広さと画面範囲と既にユニットで埋まってるマスを考えると1/20ぐらいの確率でそうなるかもしれない。
--ナイトメアが使い手として有力だがユニコーンレベル1からの育成は手間なので、戦闘で逃げ遅れた他国のユニコーンを利用すると良い。
--騎士を大きく飛ばせれば、統魔範囲外になったモンスターが一気に弱体化する。1部隊全てにウィークネスをかけたようなもの。
---初期状態で、カドールはイリアに成功率60%。
---INTが低そうなキャラは、だいたい本当に低いのでカモにできる。
----バイデマギスは飛び抜けてINTが低い。
----INTワースト3…1位バイデマギス38、2位パロミデス46、3位バタルカス48
--成功率が高く効果も大きいモンスター
---ロック…いるだけで邪魔なので飛ばすと良いが、戦線復帰してきやすい。
---ゴーレム…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
---マンドレイク…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
---ヒュドラ…移動力が低いのでほぼ戦線復帰できない。
--バグがあり極稀にフリーズするときがあるので注意。起きるときは敵が使っても起きる。
-&bold(){ネクロリバース}
--自陣営所属の死亡したモンスターだけでなく、倒した敵陣営のモンスターにも使用可能。
---ネクロリバース使用時にリストアップされる。当然味方ユニットとして扱える。
----チャーム後に死亡、でも使用可能。
--敵方の強力なモンスター(ドラゴン、ロック等)を倒した後に使えば、その戦闘限りだが有力な戦力になる。
--この魔法は統魔力の影響を受けない。統魔力ギリギリに編成していても使用可能。
---ただし、1部隊の最大モンスター数(最大6体)の影響は受ける。使用前提なら4・5体程度に抑える。
--序盤で使用できるのは、帝国のバンパイアロード・メイリスのみ。
---可能であれば、チャーム等で早めに確保しておこう。
**特殊攻撃
----
-&bold(){ドラゴンロア}
--ラピスエクシリスを装備した魔法系モンスターはすぐに倒すのが難しいので、リアクトを併用して速やかにMPを減らした方が戦闘力を奪える。
---ドローラスガルドの他にはほぼ有り得ないとは思われる。
--壁となる前線にコウアトル/バハムートを混ぜておけば、接敵する手間が省けるため当てやすい。
---ドラゴン・ブラックナイト・ドリスト・イリアなどが狙い目。
---カーレオンならワイヨンがいるので、イスカリオ攻略で利用しやすい。
**ユニット
----
-&bold(){シュレッド}
--他部隊と1人で出撃して、移動力やヒット&アウェイを利用して囮に使う。敵にはダメージ・気絶を与えられるため、他キャラの育成に使える。
--チャンピオンなら誰でも良い。シュレッドを持て余しやすいエストレガレス用の活用方法。
-&bold(){ギガスコーピオン}
--毒攻撃(1/3、1/2)が特徴。
---しかし毒は使いづらい面が多い。
----交戦して大体3ターン以内で勝敗がつくから毒の効果が薄い。
----12ターンの持久戦に持ち込みにくい。
----1ターンが長いので持久戦はプレイしてて疲れる。
----アウロボロス戦では役に立たない。
----毒で倒しても経験値が入らない。
--使い捨てがメイン。
---5~6体を前線の更に2ヘクス先くらいに配置しておくと相手は毒まみれになる。
----メディカやプロテックを無駄撃ちしてくれて楽になる。
--テラーニードルは成長率がとても良いので、レベルを上げ続ければ統魔コスト比が優秀な前衛になる。
-&bold(){マンドレイク}
--麻痺攻撃(確率1/5、1/4)が特徴。
---攻撃を当てて麻痺させる事だけが役割。
--ヴェールントの羽を装備させると何故か移動力が7-7になる。
-&bold(){ジン}
--必中。盾防御・切り払い・受け流し等もされない。
---瀕死の敵に100%とどめを刺すことができる。例えディナダンでも安心してとどめを刺せる。
---他の特殊攻撃と同じだが、移動後攻撃が唯一可能なので使いやすい。
--先陣を切る鉄砲玉役が多いが、戦闘の中盤に動き出しても活躍できる。
---敵をひきつけてあるので効果的に撃てる。
---必中なので弱った敵に確実にとどめを刺せる。
---範囲魔法に合わせて攻撃するとダメ押しとして効果的。
--CPUはジンを狙いやすいので囮に使える。ドラゴンのブレス範囲におびき寄せるなど。
--レベルアップによる成長がかなり悪いという欠点を持つ。クラスチェンジ後は、レベルアップによる強化はブレスが3回使えるようになるかという程度。
--MP切れがあるため長期戦には向かない。通常2発、高レベルでも3発が限界。
--ジンを育てる場合は、1ヘクス空けて撃ったあと他ユニットで壁を作って保護すると良い。
-&bold(){ヘルハウンド}
--フェニックスと組めば、ヒット&アウェイでヒーリングボイスの範囲に戻って回復できて便利。
--捨て駒前提として、ヒット&アウェイで敵のZOCを侵入しやすいので包囲するのに役立つ。
---ジャイアント(命中率上昇&クリティカル率上昇で気絶を起こしやすい)、ゴーレムやロックなどと組むと良い。
--フェンリルならブレスが3ヘクスなので、ドラゴンのようにも使える。
--フェンリルはヴェールントの羽を装備すると移動力が8-8になる。
-&bold(){ゴーレム}
--状態異常無効のゴーレム特性が特徴。
---ギガスコーピオン、マンドレイクに安心して攻撃できる。
---ロックに対しては安心して壁になれるが、攻撃は全く期待できない。
----岩石投げも対空特性が空△なので空の敵にはとにかく厳しい。
--命中100%にできる状況なら高い攻撃力を活かせる。
---ハーロウを使える魔法使い、ペガサスと組む。
---パラライズ、ソリッドが使える魔法使いと組む。
---マンドレイク、ジャイアント、ロックと組む。
---包囲しやすい飛行ユニット、ヘルハウンドと組む。
-&bold(){ジャイアント}
--気絶攻撃(確率1/5、1/4)が特徴。
--ドラゴンなど赤属性の相手なら被ダメージを抑えられるので積極的に殴る。
---ダメージよりは気絶目当て。
--高い攻撃力と低い命中率はゴーレムと共通。
---命中のフォローはゴーレムの項目を参照。
---ゴーレムより5%~10%くらいは高い
--ワイバーンやヘルハウンドなど機動力のあるモンスターと組んで包囲効果を活用すると良い。
---命中率向上とクリティカル率向上により気絶が発生しやすくなる。ダメージソースとしても優秀になる。
-&bold(){ナイトメア}
--ディメンジョン、ウィークネスは使い方によっては強力。
---それぞれの魔法の項目を参照。
---アークデーモンと比べて、INTは10ほど低いが統魔コストが45も差がある。
--キックは反撃を受けずに攻撃できる。
---白属性の敵には結構ダメージを出せるので攻撃に参加させても良い。
-&bold(){ロック}
--石化攻撃(確率1/5)が特徴。
---メディカさせないために、事前にギガスコーピオンで毒でMPを無駄打ちさせておくと良い。
--レベル1で十分強い。
---成長率は高くはない。防衛部隊向け。
--怪鳥音(気絶確率1/5)もうまく使えるとよい。
---パワードの効果が大きい。範囲内に+50ダメージ。
----パワードとリアクトをかけて一番手をとればとても効果は大きい。
---敵騎士をイチかバチかで気絶させるのに使っても良い。
---ゴーレムやタリスマン装備の前衛がいれば、あまり孤立せずに撃てる。
----範囲内にいても低ダメージに耐えるだけで済む。
----後衛の配置には支障が出る。
-&bold(){エンジェル}
--ディバインレイが強い。
---騎士相手に複数体で集中して連発して倒してしまうと良い。
--アークエンジェル以降で使えるホーリーワードは、騎士の範囲魔法と併用してダメージを上積みすると良い。
---ホーリーワードは複数の敵に当てるとかなり経験値を稼げるので、レベルを上げやすい。
-&bold(){デーモン}
--カーズが強い。
---騎士相手に複数体で集中して連発して倒してしまうと良い。
--ベノムは12ターン使う長期戦をするなら使える。
---毒が目当て。
----長期戦ならMP効率がかなり良い。
----敵がメディカによりMPや行動を消費すればそれはそれで美味しい。
---MP消費に対するダメージ比は、属性が関わらなければカーズとほぼ変わらず、3射程。
----白相手なら断然カーズを使うべき。
--アークデーモン以降のディメンジョン、ウィークネスは使い方によっては強力。
---それぞれの魔法の項目を参照。
---直接敵を倒す魔法ではないので経験値を稼ぎづらい。
----サタンになるまではコツコツ育てるしか無い。
-&bold(){バンパイアロード}
--ネクロリバースが強力。
---ゾンビはディバインレイはともかくホーリーワードには注意。
--聖なる護符があれば装備させたい。攻撃属性●●●なのは大きく、○相手にはかなりのダメージを出せて吸収もできる。
--防衛戦で12ターン耐久戦をするなら最高のユニット。
--攻撃特化の編成だと出番がない。
---ドラゴンですり潰すような編成など。
--殴り合いでは、雑魚には滅法強いが強敵にはいまいち。
---ドレインライフの吸収とそこそこの回避力のため、雑魚の群れなら被ダメージをかなり打ち消せる。
---一撃が重い強敵との殴り合いになると吸収は焼け石に水。
*魔法の無駄打ち
----
-回復魔法持ちの騎士はそれを使わせておくように仕向けると楽になる。
--ヒール
---元々ヒーラーのユニットよりも、攻撃役だが回復もできるタイプの騎士に狙うと良い。
---カイ、ディナダン。
----特に攻撃魔法の激しいカイには重要。
--メディカ
---効果が低い状況のメディカを狙いヒール等を阻止する。
---ギガスコーピオンで毒にして狙う。
----神官系騎士、リオネッセ、ディナダン、ユニコーン
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