縁無しウィンドウの枠
最終更新:
linesoftware
-
view
縁無しウィンドウの枠
縁無しウィンドウには読んで字のごとく縁がありません。
何もない白紙の状態なので、手作りのウィンドウには最適ですが、
枠がないので他のウィンドウとの境があいまいになり、とてもわかりにくくなります。
何もない白紙の状態なので、手作りのウィンドウには最適ですが、
枠がないので他のウィンドウとの境があいまいになり、とてもわかりにくくなります。
このような時、あなたならどうしますか?
方法はいろいろあります。
たとえば、「四角形」命令で枠を描画したり、
ウィンドウの絵をあらかじめ作っておいて、ウィンドウやピクチャー・イメージオブジェクトに
いれる方法もあります。
方法はいろいろあります。
たとえば、「四角形」命令で枠を描画したり、
ウィンドウの絵をあらかじめ作っておいて、ウィンドウやピクチャー・イメージオブジェクトに
いれる方法もあります。
しかし、ウィンドウのサイズを変えたいときもあります。
前者の場合は、イベントを使ってもう一度描画しなおさなければなりませんし、
後者の場合は、画像サイズ変更などを使ってサイズを調整するので、どうしても汚くなります。
前者の場合は、イベントを使ってもう一度描画しなおさなければなりませんし、
後者の場合は、画像サイズ変更などを使ってサイズを調整するので、どうしても汚くなります。
では、どうするのか?
ウィンドウの縁として「形」オブジェクトを使います。
ウィンドウの縁として「形」オブジェクトを使います。
「形」オブジェクトの設定項目についてはTTSneoリファレンスをご覧ください。
「相対位置」設定項目を使えば、ウィンドウの大きさが変わるたびに設定値にあわせてふちの大きさも変わります。
プログラム例
ウィンドウ1を使う その大きさを(300,300)に変えろ 形1を作れ その形を四角形に変えろ その線の色を赤に変えろ その相対位置を(0,0,0,0)に変えろ ’ここが味噌! ウィンドウ1を表示 待機