Ventriloとは
歴史は浅めだけれども、優秀なゲーミング向けボイスチャットソフトです。
遅延が少ない CPU負荷が少ない 音質が圧倒的にいい
といった感じで、欧米ゲーマーにはもうおなじみな感じで、低スペックの方でも気軽に音声会話ができます。
クライアントはフリーなんですが、サーバプログラムが商用で、 自鯖に設置してタダで使う場合には8人までしか接続できず、ライセンスも法人相手に、最低1000スロットからしか売っていないので、 個人で8人以上のサーバを使いたい場合は、ホスティング業者を借りることなります。国専では香港の業者から借りています。
<<①Ventriloの導入>>
Ventrilo2.1.4(日本語化パッチ付き)
ダウンロード
ダウンロード
↑をクリック、もしくは
右クリック→”対象をファイルに保存”で
ダウンロードしてください。
バージョンは最新ではない2.1.4ですが、俺じゃぱでは
安定性、互換性の面で2.1.4を使っています。
↓
右クリック→”対象をファイルに保存”で
ダウンロードしてください。
バージョンは最新ではない2.1.4ですが、俺じゃぱでは
安定性、互換性の面で2.1.4を使っています。
↓
ダウンロードしたファイルは
圧縮されているので解凍してください。
この中”のventrilo-2.1.4-Windows-i386.exe”
というファイルをダブルクリックすると
インストールが始まります。
↓
圧縮されているので解凍してください。
この中”のventrilo-2.1.4-Windows-i386.exe”
というファイルをダブルクリックすると
インストールが始まります。
↓
このようなウィンドウがでた場合は
[実行]をクリック。
↓
[実行]をクリック。
↓
[NEXT]をクリック
↓
↓
”I accept the...”にチェックを付けて
[NEXT]をクリック。
↓
[NEXT]をクリック。
↓
何も入力せず
[NEXT]をクリック。
↓
[NEXT]をクリック。
↓
[NEXT]をクリック。
↓
↓
この画面まできたらインストール完了です。
[Finish]をクリック。
[Finish]をクリック。
<<②Ventriloの日本語化>>
先ほどダウンロードしたフォルダの中の
”ventrilo214_japanese2.EXE”
をVentriloのインストール先フォルダ
(普通は”マイコンピュータ→C:\Program Files\Ventrilo”)
にコピーして、ダブルクリックします。
↓
”ventrilo214_japanese2.EXE”
をVentriloのインストール先フォルダ
(普通は”マイコンピュータ→C:\Program Files\Ventrilo”)
にコピーして、ダブルクリックします。
↓
このようなウィンドウがでたら
日本語化成功です。
日本語化成功です。
<<③サーバーへの接続>>
まず、Ventriloを起動します。
「最新版を確認しますか?」
という意味のメッセージがでるので
[いいえ]をクリック
↓
という意味のメッセージがでるので
[いいえ]をクリック
↓
このような画面まできたら
ユーザー名の横の[->]ボタンをクリック
↓
ユーザー名の横の[->]ボタンをクリック
↓
”ユーザー設定”というウィンドウ
が開くので、[新規]をクリック
↓
が開くので、[新規]をクリック
↓
自分のニックネームを
半角英数で入力して
[OK]をクリック
↓
半角英数で入力して
[OK]をクリック
↓
[OK]をクリック
ちなみに"音声"のところに
半角英数で文字を入力すると
その文字を、ログイン時に
ventriloが読み上げます。
↓
ちなみに"音声"のところに
半角英数で文字を入力すると
その文字を、ログイン時に
ventriloが読み上げます。
↓
続いて
”サーバー”の横の[->]をクリック。
↓
”サーバー”の横の[->]をクリック。
↓
[新規]をクリック。
↓
↓
m9m9wbc.ddo.jp
と入力して[OK]をクリック。
↓
と入力して[OK]をクリック。
↓
この画面まできたら
以下のように入力してください。
以下のように入力してください。
ホスト名かIP | m9m9wbc.ddo.jp |
ポート | 3784 |
パスワード | メンバーにきいてください |
※サーバーに接続できない場合(自鯖なので><)
サーバーの ー> をクリックし 「新規」でまた作るといいです。
サーバー名はなんでもいいですが、私は tomboy にしてます
サーバーの ー> をクリックし 「新規」でまた作るといいです。
サーバー名はなんでもいいですが、私は tomboy にしてます
ホスト名かIP | tomboy.org |
ポート | 8739 |
パスワード | メンバーにきいてください |
入力したら[OK]をクリック
↓
↓
これで設定は完了です。
[接続]をクリック。
次回の起動からは、[設定]をクリック
するだけでサーバー
に入れます。
↓
[接続]をクリック。
次回の起動からは、[設定]をクリック
するだけでサーバー
に入れます。
↓
ログインするとこんな画面になります
<<④設定>>
[設定]をクリック
↓
↓
①チェックを付けてください。
②ボタン押し会話を設定したいときはチェックを
付けてください。(デフォルトでは、音声認識になっています)
付けてください。(デフォルトでは、音声認識になっています)
③ventriloの効果音がうるさいと感じたら
チェックを外してください。
チェックを外してください。
④サイレンス----音を認識しなくなってからの音を拾う時間
感度-----低いほど小さい音を認識して拾います。
感度-----低いほど小さい音を認識して拾います。
⑤パソコン自体の音量
⑥Outbound---------自分のマイクの音量
Inbound--------相手のマイクの音量
⑥Outbound---------自分のマイクの音量
Inbound--------相手のマイクの音量
設定例
感度を小さめに設定すると、
大声で話さなくても認識されます
大声で話さなくても認識されます