七夜対策

とりあえず相手の特徴を知るだけでも違うと思うので書くだけはやっておきます。
が、まともに対戦する機会がないので対策までは…すみません。

こちらがフルの場合、敵のAADが急に有用になるので気をつけるように。
嘘をつきました。バックステップで美味しくいただけます。

クレセント

ACの頃と殆ど変わらず、目立った弱体化もない。むしろ強化？
B水月がBE可能になり、一瞬で背後に出現する。なかなか面倒くさい。
相変わらず固めが気持ち悪い。一回壁端でくっつくと、ねちねちとガードゲージを削ってくる。
動きが素早い、投げからの急降下を絡めた起き攻めなど、粘着されてしまうと一気に面倒な相手になる。
バンカーでさっさと逃げてしまうのも手。
待ち気味に砌などで牽制しつつ、ダウンを取ったら攻める位で良いかも知れない。
その際、B六兎に気をつけること。空中ガード出来ない。更に派生で投げられ、向こうの起き攻めのターン！になってしまう。

フル

八点が四辻に変わっている。
四辻を一段や二段目で止めて固めたり。
HIT時は四辻出し切りで置き攻めに来る相手と、六兎派生からの空中コンボに持ってくる相手がいる。
動画などを見ると前者の方が多数派のように思える。
フルはどのキャラも共通でJAが中段、2Aが下段である。
更に七夜にはそこにJ2攻撃が加わり、

• J2攻撃からの択
• JA>JBの二段中段からの択
• 詐欺重ねからの2A
• 投げ

など、置き攻めのバリエーションが多岐にわたるため、慣れるまでは非常に辛い。
救いであるのは四辻で締めた場合、コンボダメージが非常に低いこと。

ハーフ

閃鞘が一鹿(飛び蹴り)に変わっている。空中でも出ます。
クレセントと違って屈んだらいきなり飛んでくることがあるので注意。
一応地上B一鹿はBE対応で中段となりますが、出がかなり遅いので初見でもない限り当たる事はないかと。
C一鹿は地上空中問わず中段。しかしこちらも暗転が入るので中段と言うことを忘れなければ当たらないはず。
現時点ではAB地上空中問わず、密着しない限り反撃確定にはならない。
投げならば入る事もあるが、相手の六兎で拒否されてしまう事もある。読みあい大事。
また、A一鹿はコンボに組み込める。空中コンボの締めをC一鹿にすることでダメージアップが可能。
これらの理由から、七夜のスタイルの中では最も高火力。
ADは従来の七夜のAADと同じでガード不可、避けバクステで回避可能。