myownwords <私見雑記帳>
クラリネットは片閉管
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クラリネットは片閉管
wikipediaによると、片方が閉じていれば「閉管」らしいので、特に「片閉管」という必要はないのかもしれない。
とにかく、現在使われるほとんどの楽器は「開管」であるのに対して、クラリネット属は「閉管」である。
これは、おそらく、クラリネットの楽器としての最大の特徴だと思うので、世のクラリネット奏者はみなこれを知っていて欲しいと思うのだ。
けど、残念なことに、吹奏楽をやっている友人に確認してみても、このようなことを知っている人は本当にわずかしかいない。
残念。
自分の楽器の特徴はやはりおさえておいて欲しいものだが。。。。
残念。
自分の楽器の特徴はやはりおさえておいて欲しいものだが。。。。
例えば、クラリネットでよくやる練習。
ド~~ (レジスターキーを押して) ソ~~
ド~~ (レジスターキーを押して) ソ~~
これは、他の楽器の人にしてみればすごく違和感を感じるらしい。
というのも、普通は、次のようなのが自然だから。
ド~~ (オクターブキーを押して) ド(オクターブ上)~~
というのも、普通は、次のようなのが自然だから。
ド~~ (オクターブキーを押して) ド(オクターブ上)~~
クラリネット吹きにとっては当たり前だから気づかないんだけどね。
さてさて、ほんとうはここで、閉管と開管の違いについていろいろ書きたいところなんだけど、、、、
時間が必要なので、詳しくはひとまず他のサイトを参照してください。。。
時間が必要なので、詳しくはひとまず他のサイトを参照してください。。。
とりあえず。
クラリネットは閉管なので、振動のパターンが他の楽器と異なり、奇数倍音しか鳴らないのです。
(周波数成分としてまったくないわけではありません。)
クラリネットは閉管なので、振動のパターンが他の楽器と異なり、奇数倍音しか鳴らないのです。
(周波数成分としてまったくないわけではありません。)
あとは、、、今度更新します。。。
記: 2009/02/21