魔法学園都市pix@wiki

世界観

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jouheki

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世界観などまとめたものです。
あくまでイメージを伝えるための物と思ってください。

もくじ





 

◆ 世界・魔法学園都市に関して

 〇 機械に頼らず、魔力と魔鉱石と自然の力で発展した別世界の一角です。
    世界には自然に包まれた地が多く残っており、また、未開の地も多く確認されています。
    人間だけではなく、多種多様な種族が共存共栄しています。

 〇 学園の校長がこの都市の市長を兼任しています。
    都市には全く魔法が使えない人たちや学園卒業生も住んでいます。
    また、魔鉱石の名産地でもあります。

 〇 学園は全寮制でしたが、生徒を配慮し町が作られ、都市にまで発展しました。
    生徒や住人が生活するための生活用品や魔法商品を扱う店が多くあります。
    通貨はpic(100pic=100円)

 〇 魔法で発展した都市なので、機械水準は他の国よりも低く設定してあります。
    難しい近代機械は、あまりないとお考えください。

 〇 都市内部の交通機関、都市外部への移動手段
    ・都市内部
      魔法使い----箒など飛行できるものなど
      非魔法使い---水路を通る魔鉱石を取り付けたゴンドラや馬車など
    ・都市外部
      ”特殊な鏡”が出入り口となっており、そこからのみ出入り可能。
      また、鏡の番人たちが都市に危険な荷物・人物が入らぬよう厳重にチェックを行っています。

 

◆普通の人間・魔法使い・種族について

 〇 この世界では魔女・魔法使い・人間は人種が異なりますが同種族(人間)として扱われております。
    人間には短命人種と長命人種があり、魔法使いは長命人種のみとなります。
    ( 短命人種から稀に魔力を持ったものが生まれ、その中から魔法使いになった者を長命人種といいます)
人種 成人 平均寿命 歳のとり方 危険度
短命人種 30歳 150年ほど 普通 -
長命人種 短命人種の3倍くらい 緩やかに老化する
全盛期を長時間維持できる
知識や魔力などが高いほど
不届き者やモンスターに狙われやすい
    ※魔力を持っているだけでは魔法使いにはなれません。
    ※長命人種同士から必ずしも長命人種が生まれるとは限りません。
    ※肉体的には20歳で成人に近いです。

 〇 人間以外の種族は、参加者さまで作っていく形になります。
    オリジナルの種族でも構いません。
    その場合は、キャプションや補足等で皆様にわかる様にご紹介してくださいませ。
    もし設定に不安がありましたら拝見させて頂きますので、お手数ですが企画者までお知らせ願います。
    詳しくはQ&Aの種族関連をご覧ください。

 

◆魔法について

 〇 魔法には属性があり、火・水・風・土の四つになります。
    簡単な物質操作や浮遊・箒などによる飛行などは全て無属性になります。
    無属性の魔法は、得意属性関係なく使うことが出来ます。(ただし個人差はあります。)
    また魔法を使う際は、加工された魔鉱石を取り付けた媒体が必要です。
    ※光・闇属性は禁忌とされており、口に出すことも禁止されています。

 〇 四大属性の上級魔法
    【火属性】>爆炎 【水属性】>氷結
    【風属性】>雷電 【土属性】>(木属 か 金属)
    ※土属性について- 上級魔法取得はどちらか片方だけですが、学園卒業後は両方会得することも可能です。

 〇 魔法使いは、必ず得意と苦手属性があります。(弱 <火<水<風<土<火< 強)
    得意属性以外の魔法が全く使えない訳ではありませんが、他属性の会得には、とても努力しなければなりません。
    個人差はありますが、大体100歳以上なら二つ目、250歳以上で3つ目の属性魔法を会得可能です。

  他属性 習得可能年齢(個人差あり)
属性数 会得可能年齢 属性 -
1つ目 0歳~ -
2つ目 100歳以上 強弱属性以外の属性を会得可能
3つ目 250歳以上 苦手属性以外の属性を会得可能
    ※四系統の魔法を扱うのは血の滲む様な修行が必要です。

 〇 無属性の魔法
    物を浮かしたり・箒などで飛行を行ったりするのが無属性の魔法です。
    四大属性魔法以外の大体が無属性の魔法に当てはまります。
    物質の拡大・縮小魔法も無属性に該当いたします。

 

◆魔鉱石について

 〇 原石の魔鉱石そのものが使えるわけではなく、魔法使いや職人が特殊な加工が必要です。
    加工することにより、自然や魔法等のエネルギーを石の中に留めたり
    具現化して出したりする事が出来るようになります。

 〇 魔鉱石は加工や能力付加によって属性が付きます。
    魔鉱石をつけた媒体はその人に合った色・形になるため、さまざまな形の媒体があります。
    大抵は自分の相性にあった媒体を選びます。

 〇 発掘できる場所が限られている上に、魔鉱石の質や加工方法によって魔力容量が変わるので、
    上級品はめったに出回りません。
    下級品でもかなり高額品ですが、学園都市付近に発掘場があるので、割と低価格で買うことが出来ます。

 〇 生徒たちが使っているのは中級・下級品が多いようです。
    授業で使われている原石は、魔法薬学→練成術学→魔法工学の順に利用されています。

 〇 魔鉱石に属性魔法や自然エネルギーをとどめておくことは可能ですが、
    時間が立つごとに微量ですが魔力は弱まっていきます。

 〇 加工された魔鉱石の形は、大体宝石のような形をしていますが、魔鉱石は宝石ではありません。
    まだ未知数の多い鉱石なので、研究が進められています。

 

◆食べ物に関して

 〇 食べ物は現代の食べ物で構いませんし、新しく作っていただいても構いません。
    (そのときは、食堂メニューなどに追加があるかもしれません)
    ただし、実際のメーカー製飲み物やお菓子に関してはできるだけ使用しないでください。
    設定に書く場合も炭酸飲料や~のジュースや~使ったお菓子等にしてください。





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