ポケモン編成

ポケモン編成パーティ

晴れパ(にほんばれパーティ)

「にほんばれ」始動に使えそうなポケモン

一般ルールでは主に素早いポケモンが発動することが多め。
2010年大会ルールではグラードンが解禁。

テッカニン 素早さ種族値160で伝説以外なら最速。先攻「にほんばれ」⇒一致「とんぼがえり」。
特性かそく+「つるぎのまい」+「バトンタッチ」戦法も。脆いので「きあいのタスキ」前提。
メガヤンマ 特性かそく、物理耐久そこそこ。「さいみんじゅつ」持ち。初ターンはあまり速くない。
「にほんばれ」使用後にそのままアタッカーにしても。特殊耐久は低い。
ダーテング 「にほんばれ」⇒「だいばくはつ」可能。あまり堅くないのが欠点。「きあいのタスキ」持ちで安定か?
ヨノワール 「にほんばれ」⇒「おきみやげ」可能、「かげうち」でタスキ潰しも。遅いので注意。
クロバット 素早さ種族値130。「あやしいひかり」「はねやすめ」持ち、倒れそうなときに晴れさせたり。
攻撃力もそこそこ、「とんぼがえり」で退場とか。
ブラッキー 耐久高め。「くろいまなざし」⇒「あくび」コンボ、晴れさせて「バトンタッチ」も。「ちょうはつ」に注意。
グラードン 禁止指定、特性ひでり。自身も「だいもんじ」「ソーラービーム」が使える。

よく使われるポケモン

主に炎タイプ中心。一致炎技が強化されるので受けにきたポケモンを簡単に倒せる可能性も。
晴れ時に生かせる特性を持つ草タイプもよく組み込まれる。サポートよりは殴りにいくポケモンが多い。

バクフーン ジョウト御三家。「こだわりスカーフ」+一致「ふんか」は脅威。先制技や「トリック」に弱い。
リザードン カントー御三家。バクフーンに火力で劣るが「じしん」無効。
一致「かえんほうしゃ」「エアスラッシュ」。「りゅうのはどう」でドラゴン対策にも。岩4倍に注意。
ウインディ 特性もらいび、一致「フレアドライブ」。もう一方の特性いかくも有用性あり。
ギャロップ 特性もらいび、一致「フレアドライブ」「だいもんじ」。HPは低い。
キュウコン 特性もらいび、一致「かえんほうしゃ」。「わるだくみ」を積めば止まらない。
ブーバーン 特攻高い。一致「オーバーヒート」、「ソーラービーム」と「10まんボルト」で弱点対策も。やや遅いので注意。
バシャーモ ホウエン御三家。高火力一致「フレアドライブ」。サポート必須か?
ゴウカザル シンオウ御三家。「攻撃=特攻」なので二刀流可能。一致「フレアドライブ」「インファイト」。耐久は脆い。
ヘルガー 特攻110、特性もらいび。「わるだくみ」⇒一致「オーバーヒート」の火力は凄まじく高い。
水対策に「ソーラービーム」、「きあいのタスキ」⇒「カウンター」。物理耐久は紙。
ナッシー 特性ようりょくそ。「さいみんじゅつ」でサポート、「だいばくはつ」で退場なんてことも。
遅いので「トリックルーム」と組み合わせてもいい。弱点7つが欠点。
キマワリ 特性サンパワー、ようりょくそ持ちだが元々遅い。サンパワー補正+一致「ソーラービーム」は強烈。技は少ない。
バクーダ 一致「ふんか」、遅いので「トリックルーム」前提。「だいばくはつ」可。水4倍が厳しい。
モジャンボ 特性ようりょくそならアタッカーも可能。一致「パワーウィップ」、「げんしのちから」で炎対策も。
ファイヤー 準禁止級580族。「エアスラッシュ」「ソーラービーム」など。「パワフルハーブ」⇒一致「ゴッドバード」。
岩4倍なので「ステルスロック」注意。
ヒードラン 準禁止級600族。特性もらいび、一致「マグマストーム」。地面4倍が痛い。
ウツボット 特性ようりょくそ、「つるぎのまい」⇒一致「リーフブレード」。HGSSで「ウェザーボール」も覚え、最速で炎技を撃てる。
ワタッコ 特性ようりょくそ。「やどりぎのタネ」⇒「みがわり」のやどみがコンボ、最速「ねむりごな」。
「アンコール」「おきみやげ」などサポート技多彩。火力は低め、氷4倍に注意。
チェリム 特性フラワーギフト、ダブルには最適。プラチナで「こうごうせい」も使える。特防1.5倍になるので特殊受けも。

他に使えそうなポケモン

晴れパの弱点は炎・ドラゴンあたり。なのでそれに対抗できるポケモンを入れる。

ボーマンダ 晴れパの弱点であるドラゴン対策。一致「りゅうせいぐん」。「だいもんじ」で殴りにいくのも。氷4倍が厳しい。
フライゴン ドラゴン・炎対策。一致「じしん」「りゅうせいぐん」。同じく氷4倍なので注意。
ハッサム 草タイプが苦手とする氷対策。「ばかぢから」で突破可能だが、自身がもともと炎に弱い上、晴れでさらに強化されるので注意。
ルンパッパ 炎等倍。何気に「ほのおのパンチ」が使えるのでアタッカーにも。物理耐久は低い。
ジュカイン ホウエン御三家、伝説を除けば草タイプ最速。一致「ソーラービーム」、「きあいだま」「りゅうのはどう」可能。
ドータクン 耐久高め。特性たいねつなら強化炎技も耐える。「トリックルーム」の始動役にも。
ネンドール 特性ふゆう、耐久もそこそこ。「リフレクター」「ひかりのかべ」でサポートも。弱点は多い。
リーフィア 防御130なので物理受けにも。特性リーフガードなので晴れさせれば状態異常を受け付けない。
ハピナス 言わずもがなの特殊耐久。「めいそう」を積んで「だいもんじ」で攻撃も。格闘が来ると危うい。
カビゴン 特性あついしぼうで炎・氷技半減。「だいもんじ」で攻撃しにいくのも。
クレセリア 耐久が高いので格闘受けに。「つきのひかり」「ソーラービーム」可能。

晴れパの弱点であるポケモン

特性で「ひざしがつよい」状態を封じられると非常にやっかい。地面技で炎の弱点を突かれることも。

カバルドン 特性すなおこし。一致「じしん」で炎タイプに大打撃。特殊には弱い。
バンギラス 特性すなおこし、特防1.5倍で「ソーラービーム」を普通に耐える。格闘4倍でもそう簡単に倒されない。
ユキノオー 特性ゆきふらし、一致「ふぶき」。炎4倍だが「ソーラービーム」の火力が落ちる。
ガブリアス 言わずもがな。一致「げきりん」「じしん」、「つるぎのまい」を積まれると止まらない。
氷4倍だが氷技自体が晴れパに組み込みづらいので手こずる。
キングドラ 草等倍、炎技4分の1、弱点ドラゴンのみ。晴れさせたとしても一致「ハイドロポンプ」が強力。

雨パ(あまごいパーティ)

雨パの始動役に使えそうなポケモン

一般ルールでは、晴れパと同じく素早いポケモンが始動することが多い。
2010年大会ルールでカイオーガが解禁。

マルマイン 素早さ種族値140。先制「あまごい」⇒「だいばくはつ」。
「ひかりのかべ」でサポート、必中「かみなり」も。
クロバット 概ね晴れパと同じで先制「あまごい」。マルマインと違い、小回りが利く。
サンダース 素早さ種族値130。先制「あまごい」、「かみなり」でそのままアタッカーにも。
ハッサム 「あまごい」して後攻「とんぼがえり」。炎技4倍だが雨でダメージは減る。
ハリーセン 特性すいすい、「だいばくはつ」「みちづれ」可能。アタッカーにも。
ドータクン 雨パ「トリックルーム」始動役。「だいばくはつ」で退場も。
ユクシー 準禁止級580族。「あくび」⇒「あまごい」⇒「とんぼがえり」とユニークな方法がある。
若干素早いが無理矢理後攻にする手も。
カイオーガ 禁止指定、特性あめふらし。特攻高く「かみなり」可能、防御が若干低いのが気になるか。

よく使われるポケモン

基本的に一致技が強化される水ポケ、「かみなり」必中の恩恵を受ける電気タイプ中心で構成される。
サポートでは、特性「すいすい」を生かしての「バトンタッチ」戦法がよく使われる。

その他使えそうなポケモン

同じ水タイプ対策や、炎技半減を生かして鋼タイプなど。

雨パの弱点であるポケモン

水・電気技に依存しやすいので、両方を半減するドラゴンや耐久力のあるポケモンが主な弱点。

砂パ(すなあらしパーティ)

砂パの始動役に使えそうなポケモン

晴れパ、雨パとは違い、一般ルールでも特性始動できる。
もし使わない場合は素早いポケモンや耐久系ポケモンか。
カバルドン 特性すなおこし。HP・防御も高く「のろい」積みも。弱点技がメジャーなので注意。
バンギラス 特性すなおこしで自身の特防1.5倍。Lv55進化なのでLv50ルールでは使えない。
プテラ 岩タイプの中でトップの素早さ130。始動してそのまま「ストーンエッジ」で殴りに行ける。弱点は多い。

地面・岩・鋼タイプでよく使われるポケモン

主にすなあらしダメージを受けない3タイプで構成される。
特に岩タイプは特防1.5倍の恩恵を受けるため、組み込まれることが多い。

それ以外のタイプでよく使われるポケモン

砂パ最大の天敵は格闘タイプなので、上記3タイプばかりで組むと苦戦を強いられる。
そのため、砂ダメージを普通に受けるポケモンもよく加えられる。
格闘の弱点である飛行・エスパー技を入れにくいのが気になる。

砂パの弱点であるポケモン

上記の通り砂パは格闘に滅法弱い。対策していても耐久面に振っていないと厳しい。

霰パ(あられパーティ)

霰パの始動役として使えそうなポケモン

砂パと同じく特性始動が可能だが、使わない場合はやはり素早いポケモンか水タイプが使うことも。
ユキノオー 特性ゆきふらしで一致「ふぶき」が必中に。弱点は7つもあるので注意。
マニューラ 素早いので始動役に使えそう。耐久は脆いのでタスキ必須。
ユキメノコ 特性ゆきがくれ。一致「ふぶき」の他に素早いので始動役にも。火力は若干低い。

氷タイプでよく使われるポケモン

「ふぶき」が必中となるので、「霰パ=必中ふぶき」といっても過言ではない。
その他、霰中で特性を生かせるポケモン。

それ以外のタイプでよく使われるポケモン

霰パの機軸となる氷タイプは弱点が多く、特に炎・鋼タイプに対して相性が悪い。
そのため、その対策として加えられる。

霰パが弱点とするポケモン

上記の通り炎・鋼タイプ、格闘にも相性が悪い。

トリパ(トリックルームパーティ)

トリパの始動役として使えそうなポケモン

ドータクン だいばくはつによる強制退場が可能。ドータクンが出てきたらトリパと思われるので注意。トリパ始動員としてはおそらく一番
フーディン 素早くトリパを発動できるが、早いため発動後、自身が厳しい。

アタッカー役

ラムパルド もろはのずつきの威力が強力。防御に関しては紙
バクーダ 一致「ふんか」、遅いので「トリックルーム」前提。「だいばくはつ」可。水4倍が厳しい。
ナッシー 「さいみんじゅつ」でサポート、「だいばくはつ」で退場なんてことも。
弱点7つが欠点。
ドサイドン
バンギラス 全体的に優秀。弱点を多く突ける。トリックルーム解除後も戦える。

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最終更新:2010年09月15日 16:43
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