リザードン(Charizard)
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情報
- 登場作品:ポケットモンスター
- 定価:3,990円
- 発売日:2013年04月20日(土)
- 再販日:
- 商品全高:約150㎜
付属品
- その他:火炎放射エフェクト、台座一式
キャラクター概要
ヒトカゲの最終進化形に当たる炎・飛行タイプのポケモンで、フシギバナ・カメックスと並ぶ通称「カントー御三家」の一角。
夢特性のサンパワーや積み技の腹太鼓による、ハイリスクながらも驚異的な火力を発揮する戦法を得意とする。
対戦では炎御三家の後輩であるバシャーモやゴウカザルに人気を取られがちながら、第1世代の赤バージョンのパッケージを飾っており、アニメでの印象的な活躍もあって人気のポケモンである。
夢特性のサンパワーや積み技の腹太鼓による、ハイリスクながらも驚異的な火力を発揮する戦法を得意とする。
対戦では炎御三家の後輩であるバシャーモやゴウカザルに人気を取られがちながら、第1世代の赤バージョンのパッケージを飾っており、アニメでの印象的な活躍もあって人気のポケモンである。
商品解説
D-artsポケットモンスター第2弾として登場したのは、ゲーム1作目から登場し今でもその怪獣然としたデザインから高い人気を誇る「リザードン」。
ミュウツーでは尻尾だけであった悪目立ちする多角関節がこのリザードンでは首にも存在し、試作段階から見映えの悪さを指摘する声が多かった。
この点については生物のアクションフィギュアという時点で避けては通れないデメリットなので致し方ないといったところ。
見映えを犠牲にしたため、可動に関しても翼の根元が動かない以外はおおむね良好で、比較的思ったとおりのポーズが取れる。
特に、下あごと舌が別パーツなのは表情付けに地味に便利で好印象。やや尻尾の先端が外れやすいのはマイナスか。
関節以外の塗装も翼の関節部が少し甘い他は悪くなく見た目も及第点。
エフェクトパーツもクリア成型が綺麗で、魂ステジョイント穴がありアームに差し込む方式で位置も自由自在。
この点については生物のアクションフィギュアという時点で避けては通れないデメリットなので致し方ないといったところ。
見映えを犠牲にしたため、可動に関しても翼の根元が動かない以外はおおむね良好で、比較的思ったとおりのポーズが取れる。
特に、下あごと舌が別パーツなのは表情付けに地味に便利で好印象。やや尻尾の先端が外れやすいのはマイナスか。
関節以外の塗装も翼の関節部が少し甘い他は悪くなく見た目も及第点。
エフェクトパーツもクリア成型が綺麗で、魂ステジョイント穴がありアームに差し込む方式で位置も自由自在。
パッケージには「付属の専用台座を使用することで、宙に浮いた状態でディスプレイする事も可能。」とあるものの、フィギュア本体の重量があるため付属のアームでは展示させづらい。
魂stage ACT.5に付属するクリック関節式のアームを流用することで解決が可能である。
魂stage ACT.5に付属するクリック関節式のアームを流用することで解決が可能である。
良い点
- 良好な可動
- 綺麗な尻尾とエフェクトの炎
悪い点
- 目立つ首と尻尾の関節
- 飛行ディスプレイの仕方の解説が取扱説明書で一切されていない
- アームが一本しかないので飛行しながら火炎を吐くディスプレイが出来ない。