スコーピオン・ゾディアーツ(Scoppion Zodiarts)
商品画像
情報
- 登場作品:仮面ライダーフォーゼ
- 定価:3,675円
- 発売日:2012年07月21日(土)
- 再販日:
- 商品全高:約150mm
付属品
- 手首:×5(右×3、左×2)
- その他:マントパーツ(非可動)、ゾディアーツスイッチ
キャラクター概要
私立天ノ川学園高校2年B組(弦太朗達のクラス)担任教師の園田 紗理奈(そのだ さりな=さそりなのだ のアナグラム)が変身する上級ゾディアーツ「ホロスコープス」12使徒の一体で、蠍座のパワーを宿す。
我望光明理事長の命で現状に強い不満を持つ生徒にゾディアーツスイッチを配っており、ゾディアーツの活動支援および障害となるフォーゼへの妨害を行っている。
我望光明理事長の命で現状に強い不満を持つ生徒にゾディアーツスイッチを配っており、ゾディアーツの活動支援および障害となるフォーゼへの妨害を行っている。
柔軟かつ鋭い身のこなしと変幻自在の巧みな足技による連続攻撃を得意とし、伸びる後頭部の尻尾や腕から放つ光線で遠距離にも対応。
防御にも転用できるクロークを脱ぎ捨てることで更に身軽になる。
毒針には生体組織を腐食させるコズミックエナジーを含んだ特殊な毒が含まれている。
防御にも転用できるクロークを脱ぎ捨てることで更に身軽になる。
毒針には生体組織を腐食させるコズミックエナジーを含んだ特殊な毒が含まれている。
我望から授かった力「超新星」により強化形態のスコーピオン・ノヴァに変化してフォーゼと戦うも敗北。
「再教育が必要」と判断され、ゾディアーツスイッチ一時没収の処分を受ける。
後に戦線に復帰したが早々に仮面ライダーメテオに惨敗し、用済みと判断されヴァルゴ・ゾディアーツによってダークネビュラ送りの刑を受けた。(表向きには教師を退職したと伝えられた。)
「再教育が必要」と判断され、ゾディアーツスイッチ一時没収の処分を受ける。
後に戦線に復帰したが早々に仮面ライダーメテオに惨敗し、用済みと判断されヴァルゴ・ゾディアーツによってダークネビュラ送りの刑を受けた。(表向きには教師を退職したと伝えられた。)
商品解説
TAMASHII NATION 2011展示品の1つが一般発売決定。ゾディアーツシリーズ第1弾。
これまでの怪人同様魂ウェブ商店限定流通になる可能性が高いと思われたがまさか一般流通となった。
これまでの怪人同様魂ウェブ商店限定流通になる可能性が高いと思われたがまさか一般流通となった。
劇中よりかなり足が長く造形されており、全体のトゲの造形もかなり大き目のアレンジがなされている。
手首のもの以外のトゲは全て硬質素材なので破損に注意。
手首のもの以外のトゲは全て硬質素材なので破損に注意。
怪人系としては可動範囲が広い部類に入り、新軸ジョイントを採用された足首もあって華麗にキックが決まる。
さらに、頭部の蠍足が(さすがに関節は動かないものの)恐ろしい事に全てBJで可動する
肩アーマーも二重可動になっており、ぬるっと動く。
さらに、頭部の蠍足が(さすがに関節は動かないものの)恐ろしい事に全てBJで可動する
肩アーマーも二重可動になっており、ぬるっと動く。
造形は良好ながらスミ入れがやや濃い。この点に関しては腑破十臓と同じく怪人ゆえの不気味さを助長する効果があると取る事も出来るため、賛否両論か。
目玉のマントは分解装着式の硬質パーツ製であり、見映えは良い。
惜しむらくはひじ可動が死ぬのでスイッチを渡すポーズすらろくに決まらないことと
ふくらはぎのトゲがはずせないゆえに足を開く事が微塵も出来ないことの二点により、直立不動まっしぐらなレベルまで可動が死ぬ事。
もっともマント装着状態でろくに可動しないであろうことはわかりきっていたので問題点というほどではないか
惜しむらくはひじ可動が死ぬのでスイッチを渡すポーズすらろくに決まらないことと
ふくらはぎのトゲがはずせないゆえに足を開く事が微塵も出来ないことの二点により、直立不動まっしぐらなレベルまで可動が死ぬ事。
もっともマント装着状態でろくに可動しないであろうことはわかりきっていたので問題点というほどではないか
オマケで配布活動再現用一般ゾディアーツスイッチが付いているが自身の変身スイッチは付いていない
スイッチ持ち手はついてくるが前述の通り肘が曲がらなくなるため、マント状態でのスイッチ渡しはちょっと不恰好になってしまう。
なので、フォーゼにもたせての戦闘後の再現や、マント装着の本商品の前にスイッチを持たせたfigmaなどを立たせての譲渡後ディスプレイが無難であろう。
スイッチ持ち手はついてくるが前述の通り肘が曲がらなくなるため、マント状態でのスイッチ渡しはちょっと不恰好になってしまう。
なので、フォーゼにもたせての戦闘後の再現や、マント装着の本商品の前にスイッチを持たせたfigmaなどを立たせての譲渡後ディスプレイが無難であろう。
良い点
- 良好な造形
- 造形のわりに広めの可動
- 怪人系としては豊富な手首
- 頭部の蠍足が可動する
- 全身の星やマント紋章のクリアパーツによる再現
悪い点
- 全身のトゲがほぼ硬質素材のため破損の危険が大きい