ゼロ(TYPE 2)(Zero TYPE 2)
商品画像
情報
- 登場作品:ロックマンX
- 定価:3,675円
- 発売日:2012年05月26日(土)
- 再販日:
- 商品全高:約130mm
付属品
- 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2)
- 表情:通常顔、叫び顔
- 武器:ゼットセイバー、ゼロバスター、交換用ゼロバスター銃口
- その他:ゼットセイバーエフェクト
キャラクター概要
シグマの反乱時にエックスを助けるために自爆したゼロが、カウンターハンターが製作した新造ボディによって生まれ変わった姿(復活の経緯はゲームの展開で変わる)。
復活後はイレギュラーハンター第0特殊部隊(別名忍び部隊)の隊長に就任した。
以前とは違いバスターによる攻撃の他に高出力ビームサーベル「ゼットセイバー」を使った近接装備の戦闘メインのスタイルになっており、敵レプリロイドからラーニングした技によって自身を強化することができる。
「X7」以降はゼットセイバー以外にも薙刀やハンマー、鉄扇等様々な武器を使いこなす格闘戦のエキスパートとなった。
復活後はイレギュラーハンター第0特殊部隊(別名忍び部隊)の隊長に就任した。
以前とは違いバスターによる攻撃の他に高出力ビームサーベル「ゼットセイバー」を使った近接装備の戦闘メインのスタイルになっており、敵レプリロイドからラーニングした技によって自身を強化することができる。
「X7」以降はゼットセイバー以外にも薙刀やハンマー、鉄扇等様々な武器を使いこなす格闘戦のエキスパートとなった。
エックスと違い強化カプセルでの強化等はないものの、「X2」「X3」とシリーズを追う毎にパワーアップや形状の変化が見られる。
(1st ver.)からの主な変更点は、
(1st ver.)からの主な変更点は、
- 肩アーマーの追加、
- バスターやボディの形状の変化(「X3」でさらに変更された)
- 高出力ビームサーベル(「X4」以降「ゼットセイバー」と呼称)の装備
などが挙げられる。
この内バスターの変更については以下の通り。
「X2」:デザイン変更、ダブルチャージショットの後、衝撃波を飛ばす3段攻撃が可能。
「X3」:再びデザイン変更、ダブルチャージショットの後、ゼットセイバーで斬りつける3段攻撃が可能。
「X4」:何の説明もなく使用不能に。
「X5」:デザインは「X3」と同じで名前は「ゼットバスター」に変更。復活したが不完全な状態で非常に使いにくい。
「X6」:外見は変化無し。発射までのタイムラグがなくなり、多少改良された。
「X2」:デザイン変更、ダブルチャージショットの後、衝撃波を飛ばす3段攻撃が可能。
「X3」:再びデザイン変更、ダブルチャージショットの後、ゼットセイバーで斬りつける3段攻撃が可能。
「X4」:何の説明もなく使用不能に。
「X5」:デザインは「X3」と同じで名前は「ゼットバスター」に変更。復活したが不完全な状態で非常に使いにくい。
「X6」:外見は変化無し。発射までのタイムラグがなくなり、多少改良された。
そして「X7」以降は使っていない。
商品解説
昨年11月のイベント展示後、早速発売が決定した。
本商品の目玉であるゼットセイバーは形状の異なる3本が付属する。内訳はエフェクトパーツ扱いの振り下ろしアクション再現のものが1本と、イラストに多く見られる直剣型(「ポッキー」「千歳飴」等と揶揄される)の先端が丸いもの、鋭利なものが1本づつで計3本となる。
ちなみにあくまで「TYPE 2」であり、「X2」仕様ではない。ボディとバスターは「X3」のものであり、セイバーの色もゲーム画面でのライトグリーンではなく、「X4」以降の公式イラストにてよく見られるライトブルーである。
長いことイラストではビーム刃の色は青なのだがゲーム画面では緑である事が多い(その上ラーニング技の習得や強化パーツ装備で色が変わる)ので人によっては違和感を感じることも。どうしても気になるなら刀身を取り外してお好みの色を塗ってやろう(自己責任)。
本商品の目玉であるゼットセイバーは形状の異なる3本が付属する。内訳はエフェクトパーツ扱いの振り下ろしアクション再現のものが1本と、イラストに多く見られる直剣型(「ポッキー」「千歳飴」等と揶揄される)の先端が丸いもの、鋭利なものが1本づつで計3本となる。
ちなみにあくまで「TYPE 2」であり、「X2」仕様ではない。ボディとバスターは「X3」のものであり、セイバーの色もゲーム画面でのライトグリーンではなく、「X4」以降の公式イラストにてよく見られるライトブルーである。
長いことイラストではビーム刃の色は青なのだがゲーム画面では緑である事が多い(その上ラーニング技の習得や強化パーツ装備で色が変わる)ので人によっては違和感を感じることも。どうしても気になるなら刀身を取り外してお好みの色を塗ってやろう(自己責任)。
受けるイメージこそ余り変わらないものの、全身各部位がX1デザインの頃から変更されており、本商品もゼロ(1st ver.)との共通の部位が意外に少なくほぼ新造である。
頭部は外見上同じに見えるがデザインが少し変わっており、頭頂部の分割線が無くなった。
表情パーツの交換が少し面倒になったが、外す時に顎を持ちあげるようにしてやるとやりやすいだろう。
表情パーツの交換が少し面倒になったが、外す時に顎を持ちあげるようにしてやるとやりやすいだろう。
ちなみに額の「ゼットブレイン」(クリアブルーのパーツ)の色味が若干薄く変更された。
前作において髪の毛の破損報告が相次いだためか、付き方が若干変更されている。
左右に振ったときの保持力は上がったものの、相変わらず可動範囲は狭く、軸の破損の怖さから慎重に扱わざるを得ないのは相変わらず。
軽さと可動を重視した交換用の髪パーツが欲しかったところ。
左右に振ったときの保持力は上がったものの、相変わらず可動範囲は狭く、軸の破損の怖さから慎重に扱わざるを得ないのは相変わらず。
軽さと可動を重視した交換用の髪パーツが欲しかったところ。
バスターエフェクトは付属しないものの装備用の銃口は付属するので他から拝借して装着する事はできる。
手首に追加はなく、大方の予想通り、(1st ver.)に付いていたサムズアップ手首はゼットセイバー用の持ち手であった。
手首に追加はなく、大方の予想通り、(1st ver.)に付いていたサムズアップ手首はゼットセイバー用の持ち手であった。
セイバーは3本全てに柄が付属するという妙な豪華さでゲームではできない二刀流も自由自在である。
また、白色の手首はアーマー無しのエックスと共通なので彼にセイバーを持たせて「X3」や「X6」を再現する事も可能。
また、白色の手首はアーマー無しのエックスと共通なので彼にセイバーを持たせて「X3」や「X6」を再現する事も可能。
全体的に造形も良く、塗装精度も前回よりも向上しているため普通に見れば良好な商品といえる。
が、どうも関節強度やパーツ保持力の面でハズレ個体が多いというD-Artsの難点はそのままのようだ。
が、どうも関節強度やパーツ保持力の面でハズレ個体が多いというD-Artsの難点はそのままのようだ。
良い点
- ゼットセイバーが複数付属する
- 良好な造形と塗装
悪い点
- 相変わらずの髪の毛周りの問題(破損、上向けないなど)
- ゼットセイバー(鋭利な先端のもの)の形状(先端だけが鉛筆のような尖り方になっている)
- ヘルメット前面の表情パーツへの色写り
不具合情報
- 関節のゆるい個体等がある模様。引き当ててしまった場合、交換対応を行ってもらおう。
関連商品
- ゼロ(1st ver.)
- ブラックゼロ
- エックス
- エックス(フルアーマー)
- エックス(コミックver.)
- エックス (アルティメットアーマー)
- VAVA
- MEGAMAN X Metallic Version
- シグマZERO