F式とは
F式についてはここを参照。
解説: 大きめのジャンプ攻撃をガードさせると大きい立ちガード硬直が成立する。
立ちガード硬直の成立中は当たり判定は立ちのままに固定されるが内部的にガード方向は上下に分かれている。
J攻撃を低めに当てて即ロケッティア(昇りJ攻撃)をすると立ちガード硬直の相手に攻撃が重なる。
この時に相手がしゃがみガードにレバーを入れていると立ちの当たり判定のまましゃがみガードをしてしまうのでロケッティアを喰らう。
これを利用した見えない中段。下段との見えない二択がかけられる。
要するに殆どの2D格ゲームに存在するバグを利用した高速中段。
相手の立ちガード硬直状態を作るための「ジャンプ攻撃」
その後、高速中段として使用する「昇りジャンプ攻撃」の二つのパーツから成る。
相手の立ちガード硬直状態を作るための「ジャンプ攻撃」
その後、高速中段として使用する「昇りジャンプ攻撃」の二つのパーツから成る。
神のF式
アドンがF式で使う技のレシピはこちら
始動のジャンプ攻撃 | 高速中段の昇り攻撃 |
---|---|
斜めジャンプ強K 斜めジャンプ中K |
垂直ジャンプ中Kキャンセル空中ジャガキ 垂直ジャンプ強K |
基本的にこれだけ。斜めジャンプ強Pや垂直J強K始動でも可能だが、距離が離れるため使いにくい。
昇りの垂直J中kは空中ジャガキがキャンセル可能。必ず最速でジャガキまで出す。
始動のジャンプ攻撃の深さがキャンセルジャガキの連続ヒットに影響を及ぼす。
始動技はとにかく深くガードさせるように心がけよう。理想は4F詐欺ぐらい深く。
昇り垂直J強Kはヒットしても確定で手痛い反撃を受ける。ラストで使うか、あと一発でピヨる状態で使うのがベスト。
昇りの垂直J中kは空中ジャガキがキャンセル可能。必ず最速でジャガキまで出す。
始動のジャンプ攻撃の深さがキャンセルジャガキの連続ヒットに影響を及ぼす。
始動技はとにかく深くガードさせるように心がけよう。理想は4F詐欺ぐらい深く。
昇り垂直J強Kはヒットしても確定で手痛い反撃を受ける。ラストで使うか、あと一発でピヨる状態で使うのがベスト。
F式は相手のくらい判定、座高の高さによって大きくヒット率が変わる。
相手キャラクターに応じて使い分ける必要がある。
導入する際は1キャラづつ、どの攻撃が当るのか覚えて使っていくのが良いだろう。
相手キャラクターに応じて使い分ける必要がある。
導入する際は1キャラづつ、どの攻撃が当るのか覚えて使っていくのが良いだろう。
キャンセルジャガキコンボ対応キャラ
始動は全てジャンプ強Kスタートの場合。ジャンプ中Kスタートの場合は繋がるキャラクターが減る。
EXジャガーキック2HIT(ダウン) | 剛拳、アベル、ヴァイパー、ベガ、サガット、ディージェイ、 コーディー、ガイ、ガイル、ルーファス、バイソン、アドン同キャラ |
弱・EX両方1HITでコンボ可能 | ダッドリー、ハカン、ジュリ(弱の場合は密着だと連続ヒットしない) |
EXのみ1HITでコンボ可能 | セス、元、フォルテ、ローズ(密着だと連続ヒットしない) |
弱、EXがヒットし弱のみコンボ可能 | ザンギエフ、バルログ |
キャンセルジャガキがガードされた場合、弱ジャガキは-2F
神のF式セットプレイ
6F詐欺飛びとF式中段を利用した二択。
始動ジャガーキャリー(前投げ)→前ダッシュ(最速)→前ジャンプ(最速)→大K(着地ギリギリ) | |
二択 | →垂直ジャンプ中K→弱空中ジャガーキック→コアorコパ(省略可能)→弱or中ライジングジャガー |
→コア→コパ→ライジングジャガー(弱or中) |
下段の場合、コアコパがガードされたら当て投げかグラ潰しに行ってみるといいかも
普段から小足始動のコンボを見せているとF式の効果大。
普段から小足始動のコンボを見せているとF式の効果大。
対キャラクター毎の有効度
「意味は分かったけど覚えるの面倒。とりあえず誰に使っていけばいいの?」という人の為に、有効度の高いキャラクターをあげていこう。
対バルログ、ハカン
強烈に有効。
始動J強K~垂直J中K弱ジャガキが連続ヒットするのでダメージ効率が非常に高い。ゲージがあればアバランチまで繋げる。
また二人共起き上がりで使える無敵技を持っていないのもポイント。投げ後や大足後に積極的に狙っていける。
バクステで避けられるのを防ぐ為、始動のジャンプ攻撃にキャンセルするようなタイミングで大足を仕込むといい。
ただしバルログはバックスラッシュ系を出された場合上記の仕込みでは空振ってしまう。前ステを仕込んだり意識しておいて硬直を狩ろう。
ハカンはUC2が溜まったら飛びの起き攻めは全て落とされる。素直に地上からの攻めに切り替えよう。
始動のJ強Kがヒットした場合はのぼり攻撃が空振る。見極めるのは非常に困難なため運がなかったと割り切ろう。
高速中段の対択であるコア時のヒットなら当然おいしい。
また二人共起き上がりで使える無敵技を持っていないのもポイント。投げ後や大足後に積極的に狙っていける。
バクステで避けられるのを防ぐ為、始動のジャンプ攻撃にキャンセルするようなタイミングで大足を仕込むといい。
ただしバルログはバックスラッシュ系を出された場合上記の仕込みでは空振ってしまう。前ステを仕込んだり意識しておいて硬直を狩ろう。
ハカンはUC2が溜まったら飛びの起き攻めは全て落とされる。素直に地上からの攻めに切り替えよう。
始動のJ強Kがヒットした場合はのぼり攻撃が空振る。見極めるのは非常に困難なため運がなかったと割り切ろう。
高速中段の対択であるコア時のヒットなら当然おいしい。
また二人共、めくりジャンプ中K始動からでもF式が可能。
さらにこちらは始動のJ中Kがヒットした場合でも距離が離れない為、垂直J中Kがコンボになる。
表裏の択~中下の択の流れは全く見えないので強力。ループしてハマれば投げもグラ潰しも必要がない程。
ただしキャンセル空中弱ジャガキは繋がりにくい。EXジャガキを使っていくか、ガードされるのを前提で更に攻め立てよう。
ハカンにはEXジャガキが1HITしかしないので地上コンボの準備を忘れないよううに。弱ジャガキに比べて展開が早い。
さらにこちらは始動のJ中Kがヒットした場合でも距離が離れない為、垂直J中Kがコンボになる。
表裏の択~中下の択の流れは全く見えないので強力。ループしてハマれば投げもグラ潰しも必要がない程。
ただしキャンセル空中弱ジャガキは繋がりにくい。EXジャガキを使っていくか、ガードされるのを前提で更に攻め立てよう。
ハカンにはEXジャガキが1HITしかしないので地上コンボの準備を忘れないよううに。弱ジャガキに比べて展開が早い。
対ジュリ、ダッドリー
非常に有効
上記二人と同じくJ強K始動の空中弱ジャガキのコンボが成立するのでリターンが高い。前投げからが狙い目。
問題は起き上がり時の拒否択が比較的多い点。
ジュリの場合、EX風車、EX化殺視、バクステ、セビバクステ。
EX風車に対しては詐欺飛びになっているが、発生が遅すぎる為垂直ジャンプを入れる直前までしっかりガードを入れておく必要がある。ガードを意識しすぎるとバックジャンプが出てしまったりして、これが案外難しい。
EX化殺視は発生1Fなのでどうやってもジャンプ攻撃を当身されて逃げられる。ジャンプ攻撃を出さない対択を用意する。直接こちらがダメージを取られる択ではないので捨ててしまうという考え方もある。
上記2点を考慮するとバクステを狩る仕込みがいれれないので、そこは読み合いになる。
ダッドリーの場合、EXジェッパが壁。発生が早いので前投げ後のセットプレイでは詐欺れない。
空飛びで着地後ガードしよう。空飛びからのスカし下段を多めに振ると良い。この時のコアは↓弱P+弱Kで出すとベター。
大足や後ろ投げからの4F詐欺なら可能。
問題は起き上がり時の拒否択が比較的多い点。
ジュリの場合、EX風車、EX化殺視、バクステ、セビバクステ。
EX風車に対しては詐欺飛びになっているが、発生が遅すぎる為垂直ジャンプを入れる直前までしっかりガードを入れておく必要がある。ガードを意識しすぎるとバックジャンプが出てしまったりして、これが案外難しい。
EX化殺視は発生1Fなのでどうやってもジャンプ攻撃を当身されて逃げられる。ジャンプ攻撃を出さない対択を用意する。直接こちらがダメージを取られる択ではないので捨ててしまうという考え方もある。
上記2点を考慮するとバクステを狩る仕込みがいれれないので、そこは読み合いになる。
ダッドリーの場合、EXジェッパが壁。発生が早いので前投げ後のセットプレイでは詐欺れない。
空飛びで着地後ガードしよう。空飛びからのスカし下段を多めに振ると良い。この時のコアは↓弱P+弱Kで出すとベター。
大足や後ろ投げからの4F詐欺なら可能。
二人共SCゲージさえ無ければ拒否力がなくなるのを覚えておくと良い。放出後が狙い目。単純な中下の択に持ち込める。
なおJ中K始動の方はまず当らないのでやらないこと。
なおJ中K始動の方はまず当らないのでやらないこと。