基本その1
相手が「波動拳を見てからジャンプで回避出来ない距離で撃つ
- 相手の牽制に対して置くように撃つ。
これをやるには?
- 前後に歩きながら、屈中Kや屈中Pなどで相手を横に押し込んでいく。
- この牽制を嫌がって、置きや差し返しを狙ってくる相手に波動拳を撃ちこむ。
波動を警戒しだした相手には?
- ガードが多くなるので、横からの接近や前歩きでの陣地押しが通りやくなる。
- 波動を嫌がって飛ぶ相手は対空(昇龍や通常技)で落とす。
- セビダで弾抜けを狙ってくるなら大ゴスを差す。
- 専用の弾抜け必殺技を持っているキャラには、それぞれの対応手段を。
- 「波動のモーションを見てから抜けられる技」を持っているキャラには、立ち弱Kや屈伸などを見せて釣ることも重要。
基本その2
相手が波動に対して弾抜けやジャンプをしても反撃されない状況で撃つ
- 有利Fを背負った状況で撃つ。飛びや弾抜けを合わせられても、昇龍などによる迎撃が間に合う。いわゆる安全波動。
- 起き攻めで少し離れた間合いから弱波動を重ねる。
- 波動拳を離れた間合いでガードさせたら、そこにすかさず波動を撃つ。
- 波動拳にセビキャンをかけて硬直を減らす。
- 波動拳はガードさせるだけでも削り+陣地押し+ゲージ回収+間合いによってはF有利といったメリットがある。
結論とその効果
波動を相手に意識させると、牽制で相手を壁に押し込んでいける。
また、相手も飛びやSAや弾抜け技を使いたくなるので、それを潰す対空・セビ潰し・確反などでダメージを奪いやすくなる。
波動拳を当てるのが目的ではなく、波動拳によって相手に特定の動きを誘うことを意識しよう。
また、相手も飛びやSAや弾抜け技を使いたくなるので、それを潰す対空・セビ潰し・確反などでダメージを奪いやすくなる。
波動拳を当てるのが目的ではなく、波動拳によって相手に特定の動きを誘うことを意識しよう。