これは
 中国歴史上最強の能力値を持つとうわさされる
 「胡錦濤」と史上最強の麻生太郎との激闘の記録である。

 vs胡錦濤第一章 第三次世界大戦を阻止しろ!  

  >胡氏との首脳会談が始まると、撮影厳禁の会場内に中国側カメラマンがどっ
  >と押し寄せ、想定外の撮影会が始まった
  >それにしても、なぜこれほどまでに中国側が会談をめぐり態度を2転3転させた
  >のか、同行した政府高官も首をひねる。
  >この点について外務省筋は「中国にはワシントンでの金融サミットを含め、国際
  >金融危機への対応で日本の後手に回っているとの焦りがある」と指摘する。
  >会談の中で麻生首相が胡氏に対し、IMFへの資金拠出を念頭に中国の積極的
  >な参加を促した際、胡氏が返答につまったのはその現れとみてとることができよ
  >う。

  (引用) 中国の胡錦濤国家主席との会談を通じ、金融危機での日本の存在感を内外へ印象付ける 
   (2008.11.24- MSN産経ニュース

<解説>

  胡錦濤は中国バブルがはじけることにより、中国の市場が冷え切ることを憂慮していた
  目標は
    ① 中国から世界のマネー流失を避けること
    ② 上海の江沢民が息を吹き返さないように

       「ゴールドマンサックス&日米民主党」

       の動きを封じること

  胡錦濤はできれば世界の金融がマヒし、江沢民を抹殺するのと同時に
  あわよくば、世界経済の中心として中国が君臨することを望んだ。

   まさに策謀うごめく策士VS策士の戦いである。 

  今まで力でこれを封じていたアメリカのブッシュは
  大統領選に後継であるアメリカの英知

  「マケイン」

  を擁立していたが、油断により大統領選に破れ
  身動きが取れなくなっていた

  世界は第三次世界大戦を覚悟した・・・

  そこに彗星のごとく現れたのが

   ・・・麻生太郎

   2008年10月21日ブッシュは麻生太郎に電話をした
   世界の命運を託せるのは

   「麻生太郎しかいない」

   麻生太郎は盟友中川昭一とともに作戦を練り上げる

   決戦のサミットまで激しい攻防が続いていた

   麻生太郎は自身の持つ

  「華麗なる一族しか持ち得ない人脈」

   を駆使し、イギリスを篭絡

   胡錦濤はフランスのサルコジを味方につけた

   ブッシュは最後の死力を振り絞り

   悪魔「胡錦濤」を中国国内に封じた
 
   形成はまさに互角

   胡錦濤の派遣した司令官は

   人民共和国の最強のネゴシエイター

   「温家宝」

   そしてフランスの論客

   「サルコジ」
 
   ブッシュはチェアマンとして中立を保ちながら麻生太郎に世界の命運を託す・・・

   最後の決戦の火蓋は斬られた   

   論点は

   『グローバルインバランスの是正』

   温家宝とドル基幹通貨破壊を目論むサルコジが麻生太郎に襲いかかる

  結末は動画で
     ↓


    「危機をチャンスに変えろ」 (前編) ~G20サミットの舞台裏 高画質                            「危機をチャンスに変えろ」(後編) ~予算編成の舞台裏 高画質  
  危機をチャンスに変えろ」(前編)                 危機をチャンスに変えろ」(後編)

最終更新:2009年12月30日 01:20