CirnozardryTOP | キャラクター | 状態異常 | アイテム | マップ | ボス攻略 |
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+ | 地下一階 |
地下一階
何も情報が無い状態からのマッピングは難しいので
冒険を始める前に必ず酒場の情報を聞き、出来ればナズーリンも連れていこう。 特にナビゲートで表示されるミニマップを見れば「壁に1マス」という概念も理解しやすくなるはず。 ミニマップでは青く表示され3D視点では表示されない「隠し扉」や、片方からしか通行出来ない「一方通行扉」、 暗闇で視界が遮られる「ダークゾーン」などもこの階層で出てくるのでしっかり理解しておこう。
ちなみに、最初の入り口となる座標は完全な左上スミ(0,0)ではなく
2マスほど下にズラした座標(0,2)(マップの縁を壁にしたいならさらに下の0,3)に設定しておくと、今後の階層でマッピングする際に楽。
最初は宿代すら捻出するのに苦労する為、まず宝箱からの入手品で赤字状態での冒険を少しでも無くしつつ
装備・レベルを整えていく。 入り口から南に進み、左手にある部屋の扉は「ランダム宝箱」の出現場所で、 必ず敵が出現し倒さなければ先に進めない代わりに、倒した後は宝箱の入手機会を得る上に 階層が変わる度に何度でも復活する。 こうした扉は他の場所にも多数設置されているので、基本的に冒険での収入源は主にこれに頼る事になる。
さらに南に進んだ突き当りに鍵が掛かった扉があるが、これは後に
エレベーターとして使用出来る部屋になるので、しっかり目印を付けておいて今はスルーしよう。
マップを北から南へ順当に探索していけば、次の階層へ続く階段にたどり着くが
そこからさらに奥へしばらく進むと視界が暗闇に遮られる「ダークゾーン」地帯に突入する。 この時、ある地点で所持金が全てロストするというかなり大きいマイナスイベントが発生する。 ボスを倒す事でこの時に盗られた金額を取り返す事が可能だが、 一発でクリア出来る自信が無い場合、前もって準備(装備を買って売却で最低限の宿代を確保するなど)をしておくと良い。 ダークゾーン突破のコツは 「決定キーで前進する癖をつける」(壁と扉の区別が付く、足元のイベント・アイテムを逃し辛くなるなど) 「どの方向を向いているかを常に意識する」 「一歩歩く毎に左右の壁を確認」 「見当違いな方向に進めてしまった場合、落ち着いて↓キーで振り返り戻って整理する」 この階層のボスを倒す事で新しく加わる仲間がダークゾーンを無効化するスキルを持っているので 少なくともこの階層だけは実力で突破する必要がある。
ボスはルーミアとリグル。
実はクリアする為にはこの二人と戦う事は必須ではない(前述のスリイベントも起こす必要は無い)が 倒すと二人が仲間として加わる。 特にリグルの方は盗む要員という唯一無二の存在価値があるので、出来れば倒しておきたい。
ダークゾーン地帯の最奥、入り口付近の隠し扉から進んだ先の部屋の中に
魅魔ならぬ「ミマーフィーゴースト」と修行する、という戦闘イベントを発生させられる(タイミングは任意)。 最高3回まで発生させられ、倒すと戦闘後にレア度が高い青宝箱が出現する為、 戦う際は必ずナズーリンかリグルをつれ、出来ればある程度開錠スキルが育ってきてから挑戦する方が良いだろう。
[宝箱Lv1/青箱Lv2]
酒場の忠告通り、戦う相手はある程度選ぶようにしよう。
妖怪魚
この階層では攻撃力が高め。 アンデッド属性なのでメディスンの毒が利かないが、代わりに炎に対して非常に弱いので 響子の火炎斬りがとても有効。他の敵と一緒のグループで出てくる事が多いので、 手早く処理出来る点を考えても響子はかなり頼りになる。
クリーピングマガン
大量の敵が一つのグループでまとめて襲ってくる上、そのそれぞれが「炎のブレス」で全体攻撃をしてくる。 個々のダメージは低いが数が重なると脅威になるので、各個撃破で少しでも被害を抑えるようにしよう。 状態異常耐性が低いので、ミスティアの歌で眠らせるのも有効。
ハイウェイマン
今後の階層にもある程度言える事だが、人間型で鎧などの武具を持っている戦士系の敵は 高い防御力と攻撃力、厄介な物理耐性を持っている事が多く非常に厄介。 基本的に倒す苦労の割に実入りが少ないので、ランダム宝箱の扉で出てきたときなどは素直に逃げるのが良い。 倒す場合はやはり状態異常で行動を封じるか、突属性で攻撃するのが良いだろう(斬・打属性には耐性あり)。 メディスンの毒属性技も非常に良く利く。
ルーミア・リグル(ボス)
ルーミアは高威力の光or闇属性単体攻撃を繰り返し、 リグルは転倒技の「足払い」や回復「ハイポーション」などで補助を担当する。 定石通り、先に回復役のリグルから倒すと攻略しやすくなるだろう。 ルーミアには暴走が利きやすいので、響子が「バーサーク」を使えるとかなり楽になるかもしれない。
ミマーフィーゴースト
全体攻撃のエナジーシャワー(風雷)とイビルフィールド(闇)を使ってくる。 この二つはどちらも暗闇を誘発する追加効果があるので、物理型アタッカーはそれを見越した対策をしておくと良い。 実は沈黙が利き、響子が「サイレス」を使えると行動を完全に無力化出来る。 |
+ | 地下二階 |
地下二階
ここでは新しく、扉を開けると入り口付近の扉に飛ばされるワープ扉が出現する。
知らないで開けると非常に混乱しやすく、マッピングにも重大な影響を与える為、 やはりナズーリンを連れて挙動に慣れつつ、ワープの始点と終点をきちんと押さえておこう。 一応、南の部屋にいるヤマメに話しかけるとこれに関するヒントを貰える。
マップの西半分は大部分がダークゾーンで覆われており、さらに一階の時と比べて
道の分岐やワープ扉などが加わる為非常にいやらしくなっている。 一階で仲間にしたルーミアがパーティにいればかなりやりやすくなるので、苦手な場合は素直に手を借りよう。
[宝箱Lv1/青箱Lv2]
この階層には特にボスのような敵は存在していないので、 雑魚敵への対策に注力しよう。 また、この階層から状態異常を付与してくる敵が多くなるので、序盤はキュアしか使えないミスティアは 回復役として頼りなくなってくる。大妖精のエスナや状態異常耐性装備を上手く使おう。
ボーパルイナバ
クビハネがシンプルに厄介。ミスティアの歌で眠らせるなども併用し、最優先で倒そう。 ちなみに「ゆっくり」状態は、次の行動の際にHPがごく少量だけ残して消滅するという仕様なので 行動する前に倒して戦闘を終了させれば無傷で済む事もある。
蓬莱人形(緑)
蓬莱人形は通常と緑色で同名の二種類が登場するが、そのうちの緑色の方は 攻撃時に毒を付与してくる。 このゲームはマップを歩いている時の毒ダメージで死亡するタイプなので決して軽視は出来ない。 ちなみに、通常の蓬莱人形は会心率が高い。
シザーハンド
麻痺を付与してくる攻撃が非常に厄介。 ここまではミスティアでも回復役として十分何とかなっていた所にこれを喰らい、 「キュア」では回復出来ず戦闘終了でも回復しないのでやむなく撤退、というのがこの階層での典型的な負けパターン。 戦士系人型のファイターと必ず一緒に出てくる点も地味に面倒。 |
+ | 地下三階 |
地下三階
部屋が綺麗に区分けされており非常に分かりやすい構造をしているので
マップ面で迷い事はまず無いだろう。
この階層で最も注意すべき事は、地下四階(次の階層)の存在。
詳しくは地下四階の方で触れる事になるが、敵の強さが跳ね上がる上に一度奥まで迷い込むと 複雑な迷路を抜けないと地上に帰る事すら適わないという非常に高い難易度を誇る。
探索を続けると南東方面に階段があり、それを降れば次の階層へ進む事が出来るのだが、
そのまま馬鹿正直に進んでしまうとまず確実に全滅してしまう。 正解の進め方は、この階層に存在するエレベーターの鍵を入手して 地下四階を飛ばして五階へ進むというルート。
また、この階層の北東方面から続く工事中と表記された地帯にも要注意。
最奥の落とし穴に落下してしまうと、前述の4階層に強制的に叩き落されてしまい この階層に着いたばかりの頃に引っかかってしまえば事実上全滅確定のデストラップとなっている。 尤も、それまでの道中で再三に渡って警告されるので普通にやっていればまず引っかかる事はないので 必要以上に不安に思う必要は無いが。
エレベーターの鍵は、隠し扉から行き来する部屋の一室にいる
ボスを倒す事で入手出来る。 隠し扉自体は、マップの構造を把握していれば非常に分かりやすい場所に存在しており、 またにとりに話しかけると有料でセーブ出来る部屋の真正面にあるので探す必要も無い。 ボスが対策なしだと結構強いので、セーブは惜しみなく行いしっかり準備してから挑もう。
[宝箱Lv2/青箱Lv(?)]
人型モンスターが大量に出現する変わったフロア。 数こそ少ないがどれも厄介な相手なので、倒す優先順位は常に意識して立ち回ろう。 人型はどれもメディスンの毒が利くという共通した特徴があるので、 探索や稼ぎの際は連れて行くと良いかもしれない。
ニンジャLv3
前の階層のヴォーパルイナバの強化版と考えて良い。 とにかく早いので、先手で首をはねられて事故死と言う事が多く非常に面倒。最優先で倒そう。
メイジLv3
魔法はダメージを抑え辛いので出来れば優先して倒したい相手。 沈黙が非常に有効なので、「メイジマッシャー」を拾っているなら ナズーリンかリグル、もしくは影狼の片手などに装備させておくと戦力として機能しやすくなる。
光の三妖精(ボス)
序盤の山場。対策なしだと完封もありえるかなり厄介な相手だが、ある意味初見殺し。
誰か一人でも欠けると行動パターンが変化する。
ルナチャ:回復要員、行動変化後は状態異常をばら撒いてくる サニー:物理技を使い、暗闇も付与してくる。行動変化後も高威力の全体物理「アイスディゾルバー」を使う スター:魔法技を使い、火傷も付与してくる。行動変化後は高威力の全体魔法「トリプルメテオ」を使う シュガー:クビハネを主に狙ってくる。行動変化後は全体に凍結を付与する「グラシアルプリズン」を使う
倒すべき優先順位はシュガー>スター>サニー>ルナ
回復役のルナを先に倒すとパターン変化後のシュガー、スターの攻勢で一気に封殺される事もある。 特に変化前からクビハネを狙ってくるシュガーはこの中でも飛びぬけてヤバイので早々に無力化しよう。
実は、全員ミスティアの眠りが非常に利きやすい。
この為、毎ターン子守り歌で行動を無力化し続け、優先順位が高い順番から削り倒していけば楽勝。 他にもルナには転倒・驚き・沈黙が、サニーには暗闇・混乱が利きやすいなど状態異常耐性がかなり脆いので、 直前にセーブ出来る事もあって少し搦め手を混ぜれば問題なく倒せるだろう。
なお、この敵グループから「トリニティフォース」を盗めるので、是非リグルを戦闘に出して盗んでおこう。
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+ | 地下四階 |
地下四階
勘弁して下さい
この階は特殊な構造をしており、生半可に奥へと踏み込むのは禁物。
エレベーターを使わなかった場合、扉を開けるとおそらく地獄を見ることになる。 素直に戻ろう。
エレベーターで来た場合に限り、地下五階への階段に数歩でたどり着くことができる。
地下五階以降を先に探索し、気が向いた時に戻ってくるのがお勧め。
[宝箱Lv(?)/青箱Lv(?)]
この階層に出てくるモンスターはアンデッドが多い。 戦いたいだけなら、エレベーター付近をうろうろして敵を捜せば事足りる。
監獄の主(ボス)
ランダム敵として稀に出現する。 逃げる事は可能。また一度倒せば出現しなくなる。 全体混乱+暴走のメガバーサクに注意。 黒のローブを盗めるので、是非リグルを戦闘に出して盗んでおこう。 |
+ | 地下五階 |
地下五階
この階層は、北の蔵書区と南の個室区で大きく分かれた構造をしている。
北の蔵書区は、とにかくだだっ広い上に単調な一本道が続き、
イベントや宝箱などもほとんど無いというあっさりしたエリア。 ダークゾーン地帯を抜けてさらに奥に進むと、この階層全体のダークゾーンを消滅させるスイッチがある。 ちなみに地下四階の迷路を地力で抜けてきた場合、蔵書区北東の階段から降りてくる事になる。
南の個室区は、大量の回転床やダークゾーンなどがあり難易度が高め。
特に回転床はこの階層で始めて登場するトラップで、踏むとその場で真後ろに強制的に向きが入れ替わる。 踏んだ後すぐに↓キーで振り向けば特に被害は無いが、慣れない内は混乱しやすいので やはりナズーリンがいると安定しやすい。
南東のダークゾーン地帯を抜けてしばらく奥まで行くと、
にとりの有料セーブポイント、そして強制的に人里まで飛ばされるパチュリーの研究室がある。 扉の前に警告があるのでうっかり入らないように気を付けつつ、逆に体勢を立て直したい時は大いに活用しよう。 次の階層へ続く道は隠し扉の先にあるので見落とさないように注意。
攻略順は素直に北→南と進めてダークゾーンを消滅させてから挑むのがオススメだが、
北の蔵書区はランダム宝箱が出てくる扉がほとんど無いので、 この階層に着いたばかりの頃は少しだけ南の個室区に進み、入り口付近に多く存在している ランダム宝箱扉地帯で稼いで準備してから攻略を始めるとスムーズに進められるだろう。 ただ、蔵書区の北西隅の固定宝箱から入手出来る「パチュリーの寝間着」は この階層の敵と戦う際に非常に有効な耐性を持っているので、先にそれを取ってから稼ぎに入るというのもアリ。
[宝箱Lv3/青箱Lv(?)]
この階層に出てくるモンスターはほとんどが無生物モンスターなので メディスンはあまり役に立たない。よほどの理由が無い限りメンバーから外しておこう。
地下三階から来たばかりの頃は敵の強さが跳ね上がっている為にうっかり全滅しやすい。
エレベーターで直通で来られるのであまり深追いはし過ぎないように、少しずつ準備を整えていこう。
この階層のモンスターは共通して「沈黙」に非常に弱いという特性があるので、
「メイジマッシャー」や響子のサイレスなどを活用すれば、実際の戦闘力よりは楽に対処出来る事も多い。 また敵の構成上、打属性武器を装備したキャラも一人はメンバーに入れておきたい。 (特に斬打属性を持つ斧やハルバードは取り回しがしやすく便利)
ライブラリガード
この階層で屈指の難敵。2~3体まとめて出現し、 地味に高い耐久力・敏捷性から繰り出される全体攻撃「ホーリースパーク(風雷・光)」連打がとにかく痛い。 沈黙させるのも良いが、闇属性に非常に弱い為影狼やルーミアを連れてきて速攻撃破も攻略の鍵となる。
魔導書
魔導書は通常版と下に植物が付いたもので同名の二種類が出てくるが、そのどちらも要注意。 通常版は全体に睡眠を付与する「カティノ」を使ってくるので無対策だと脅威。 植物付きの方は一回しか撃ってこないが、全体光魔法「ナロースパーク」で甚大な被害を受けかねない。 この二種類は一緒に出てくる事が非常に多いので、この階層を攻略する際は睡眠耐性を出来るだけ持たせておき、 植物付きの方を速攻で撃破するか、沈黙で無力化させよう。 どちらも本だけに炎に非常に弱い。
モノリス
とにかく無駄に硬い。 この敵自体は特にめぼしい攻撃はしてこないので、他の敵がいる場合はそちらを優先して倒そう。 打撃属性の武器や氷水属性の技を使えば効率的にダメージを与えられる。
アラーム(ボス)
この階のボスだが、それとは別にランダム敵としても稀に出現する。
最初は球体状の「アラーム」だけだが、アラームにはほぼ全ての攻撃が効かない。
初ターンに「ガーディアン」を増援として呼び出し、アラーム本体は次ターンに逃げ出してしまうため、 実質的にはガーディアンを相手に戦うことになる。
ガーディアンは非常に高い攻撃力・防御力を持ち、全体攻撃「地響き」は高威力に加えて
よろめきを誘発するので非常に危険。 暗闇が良く効くので、小傘の「唐傘驚きフラッシュ」で弱体化が可能。 ダメージを与える時は打撃属性の武器か氷水属性の技、もしくは魔法防御の低さから魔法技で攻撃すると良い。 ただし、例によってメディスンの毒技は効かないので注意。
また、実はアラームがガーディアンを呼び出す前にリグルの「バックスタブ」を使うと
その時点で戦闘が終了して即勝利になる。 非常に楽に戦闘を終えられ、経験値も高い(200)が、 この場合リグルで「セーフティビット」を盗めなくなってしまう。 今後非常に役に立つ即死耐性装備なので、一度は真っ向勝負して盗んでおきたい。 (盗む相手はボスでもランダム敵でも良い。1回成功した後はどちらからも盗めなくなる) |
+ | 地下六階 |
地下六階
事実上、ボスと戦う為だけに存在しているフロア。
中央にいる正邪に話しかけると選択肢が表示され、
上二つを選ぶと戦闘に突入、一番下を選ぶと人里へ強制的に戻される。 タクシー代わりに使うのも良いが、直前の階層でパチュリーがその役割を既に担っているので 有効活用するような場面はあまり無いだろう。
左手にある隠し扉の先に空のボトルが落ちているので
忘れないように回収しておこう。
[宝箱無し]
鬼人正邪+八橋、弁々(ボス)
究極の初見殺し。 最初は正邪だけで戦闘に突入するが、2ターン目から八橋、弁々が増援として登場する。
正邪が「天壌夢弓」を使用した以降のターン、それまで使用した累計回数×4のダメージを
通常の行動とは別で毎ターンパーティ全体に与えてくる。 また九十九姉妹がどちらも生存している場合、さらに追加で「嵐のアンサンブル」により 毎ターン10の固定ダメージを与えてくる。 これらの技は必ずターンの最初に発動し、こちらの防御力を無視し、必中でダメージを与えてくる為、 まともにやり合おうとするとかなり分が悪い。
実は、この階層には中央の正邪の他に、左右の道の奥に八橋、弁々がそれぞれ個別で待機しており、
さらにそちらを先に倒すと「正邪戦で増援として登場するのを阻止出来る」。 正邪、八橋、弁々いずれも単体ではそこまで強い相手では無く、また直前の階層で有料セーブも出来るので 攻略自体は非常に容易。
ただし、八橋はアンデッドに特効の「下克上レクイエム」を使ってくるので
芳香はパーティから外しておくのが無難だろう。
正邪からは「あまのじゃくの呪い」を盗む事が出来る。
上手く使えば探索時の回復魔法に使用するMPを格段に節約する事が可能になるので盗んでおきたい装備。 |
+ | 地下七階 |
地下七階
この階には、下の階への落とし穴が幾つか仕掛けられている。
ひとまずボスは放っておいて、この階の別の場所や地下八階・九階を探索するのがお勧め。 この階のどこかにで「氷結のカギ」を拾えれば、地下八階の通行が多少楽になる。
[宝箱Lv3/青箱Lv4]
大悪魔&小悪魔(ボス)
この階に来た段階では、まともに戦うべき相手ではない。 また、この階で直接挑むと真正面から戦わざるを得なくなる。
地下九階からエレベーターで上がってくることができれば、
裏をかいて先に小悪魔を倒しておいたり、警報を切ったりできるため、かなり有利に戦える。 大悪魔を倒せば、その後は正面からでも地下九階へのエレベーターにそのまま向かえるようになる。 |
+ | 地下八階 |
地下八階
だだっ広い階。
部屋らしい部屋はほとんど無い。
[宝箱無し]
この階には「ランダム宝箱」が設置されていないため、戦っても実入りが少ない。 その代わりなのか、他の階では見かけないようなアイテムを盗める敵も多いので、 リグルが仲間にいる時は適度に狙ってみよう。
また、この階や地下九階では、ランダム敵の代わりに「てゐ」が登場することがある。
彼女から購入できる「幸せの青い箱」とは、「青箱Lv4」のこと。 購入すると、通常の青い宝箱と同様に宝箱を開ける場面になる。 このダンジョンにおける最上級のアイテム入手を見込めるが、罠もしっかりとかかっているので注意。
ブリザード
全体即死魔法が厄介。 この階に来た段階では、おそらく全員に即死耐性を持たせることは出来ないだろうが、 それでも極力揃えておこう。
ギガンテス
力を溜めた次のターンには、即死級の大ダメージを繰り出して来るので注意。 重くて強力なメガトンハンマーを盗むことができる。
ペンギンナイトメア(ボス)
ランダム敵として稀に出現する。 逃げる事は可能。また一度倒せば出現しなくなる。
出現時はペンギンソルジャー1体を連れている。
それに加え、戦闘中は1ターン毎に増援が現れる。 ペンギンナイトメア自身は部下が多くなるほど強力な攻撃を繰り出すようになるため、 迅速に継続的に部下を倒していかないと手がつけられなくなる。
なお増援も含め全ての敵を倒さない限り、増援は止まらない。
レティ(ボス)
固定ボス。 お供は凍土の精霊とブリザード×2。 凍土の精霊は倒せない。ブリザードは倒しても2ターン後に復活する。 レティを倒せば戦闘終了。
どの敵も攻防共に氷水や凍結属性に偏っているため、
氷水や凍結・即死に対する防御を固め、 氷水以外の属性の攻撃を浴びせるのがよい。
この戦いでは、チルノをパーティーに入れておきたい。
セーフティビットを装備させておくと、元来のキャラ特性と相まって、全攻撃を無効化できるようになる。 但し、チルノ自身の持ち技も氷水属性ばかりなので、通常攻撃で戦うこと。アイスバリアで味方の氷防御を上げるのも良い。 なおレティが「アイシクルディザスタ」を使った場合、チルノがその技を覚え、自分でも使えるようになる。 |
+ | 地下九階 |
地下九階
下り階段は複数あり、どれも離れた位置にあるので、何度か行き来しながら攻略していくことになるだろう。
また、ここのエレベーターは七階に通じている。
[宝箱Lv4/青箱Lv4]
八階と同様に、この階でも「てゐ」が登場することがある。
但しこの階に到達した後は、霧雨百貨店にハンター装備が並ぶようになるので、金の使い道はよく考えること。
ハーピー
全体ダメージ+転倒効果を持つはばたきが厄介。 しかも素早いため、攻撃を止めるのも難しい。 下手をすると延々と転倒させられて行動もままならなくなるため、優先的に倒したいところ。
フレイムホース
威力の高い突撃などを繰り出してくる難敵。更に混乱や転倒を引き起こす為、かなり厄介。 HPも高めでなかなか倒せない。 火炎以外の属性で集中攻撃しよう。特に氷水属性の攻撃はよく効く。
じごくのきし
やけつく息(全体麻痺攻撃)に注意。 ダメージは無く、実際に麻痺する確率も低いが、回復役が麻痺したりしたら目も当てられない状態になる。 4体同時に出現することもあり気が抜けない。 ちなみにアンデッドなので、浄化の風などが有効。レクイエムなら一発でまとめて殲滅できる。 |
+ | 地下十階 |
地下十階
幾つかの区画に分かれている。
宝箱が幾つか設置されているため、九階と行き来しながら集めていこう。
この階には特殊な店があり、入るにはこの階の別の場所で入手できるマスターキーが必要。
「盗賊のナイフ」や「盗賊の七つ道具」を購入できるため、早めに入手しておきたい。 「氷結のカギ」も売っているが、これは七階でカギを入手済みなら購入する必要は無い。
[宝箱Lv4/青箱Lv4]
出現する敵は、基本的には九階と一緒。
ボスの鬼人正邪は、ランダム宝箱を出す敵の扉を3つくぐり抜けた先にいる。
ボーンプリズナー
特定の場所で宝箱への扉を守る固定敵。2体一組。 3箇所に登場するが、どの敵からも「鉄球」を盗める。合計3個盗んで揃えるのも一興。 ちなみにアンデッドなので、浄化の風などが有効。
以前の戦いで「あまのじゃくの呪い」を盗んでいた場合、今回は何も持っていない。
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+ | (ダンジョン攻略後※ネタバレ注意) |
(ダンジョン攻略後※ネタバレ注意)
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