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【陣営】 |
傭兵側 |
【名前】 |
やる夫 |
【読み方】 |
やるお |
【胸ランク?】 |
並盛 |
【種族】 |
人間/『神の子』 |
【現状】 |
引きこもり三年目 |
【共生者】 |
ツン |
【出典AA】 |
2ch |
【人物】
東京封鎖を解除した英雄、そして予言に記された
『神の子』として非常に有名な存在となってしまったが、表舞台には黄泉こと、
シャドウを影武者として置いて自身は引きこもり生活を続けている。
封鎖内で一度は「学校に通う」と宣言していたが、『神の子』であることが明らかになると天使達からの監視がきつくなり(主に
雪華綺晶)、また自分の発言に対する責任の増加からいたたまれなくなって実家に引き籠っていた。
しかし中国で起こった武装蜂起事件を受け、再び立ち上がる決意をしチベットへ旅立った。
『共生者』はかつての『夢の王』、ティンカー・ベルこと
ツン。
周囲の人間は彼が『救世主』だとは知らず、テレビなどに出演しているやる夫を彼だと認識していない。
また『共生者』が下級悪魔である妖精
ピクシーであることも周囲の人間が彼を軽視している要因の一つになっている。
なお、東京封鎖が解かれた今、悪魔を召喚するためのマグネタイトは契約者が負担しなければならないのだが、彼は常時ツンを召喚しているという荒業をこなしている。
これは
新城直衛の分析によれば、封鎖内で『夢の王』・『運命の女王』と使徒契約を結んでいたためらしい(実際はマグネタイトは
翠星石から送られている)。
数年間のブランクがあったとはいえ、高い能力を発揮し複数の仲魔を使い分け戦役の中を生き延びていく。
そしてヒロインは安価で
薔薇水晶に決定。
メタトロンに操られる彼女を救い、キュ・ベル戦役を終えた。
エピローグでは薔薇水晶と結婚し、一人娘をもうけている。
ちなみにアスタロト反乱ではアディリシアと戦闘を行っただけであまり関わってはいない。
クリスマスイブでは
『王の恵み』の家で
アスタロトと徹夜でゲームをしていたとか。
その縁からか、孫である
新城のばらの使役悪魔の中にアスタロトの姿がある。
自分の運命と向き合い、争いが終結した後は『神の子』として活動を行い、皆に見守られる中でその生涯を終えた。
友人二人に個人戦闘能力上昇のための修行を頼むが、素質がなく、十年経ってようやくパスタでグラスを貫通できるようになった程度。
回避能力は大して上がらず、ヤンマーニが流れても普通に銃弾が命中する。
最終更新:2010年08月16日 20:46