BAL-SAGOTH: Book III (Battle Magic)
1) BATTLE MAGIC
2) NAKED STEEL (The Warrior's Saga)
3) A TALE FROM THE DEEP WOODS
4) RETURN TO THE PRAESIDIUM OF YS
5) CRYSTAL SHARDS
6) THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMING BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE (Part II: The Dark Liege Of Chaos Is Unleashed At The Ensorcelled Shrine Of A'zura-Kai)
7) WHEN RIDES THE SCION OF THE STORMS
8) BLOOD SLAKES THE SAND AT THE CIRCUS MAXIMUS
9) THWARTED BY THE DARK (Blade Of The Vampyre Hunter)
10) AND ATLANTIS FALLS...
2) NAKED STEEL (The Warrior's Saga)
3) A TALE FROM THE DEEP WOODS
4) RETURN TO THE PRAESIDIUM OF YS
5) CRYSTAL SHARDS
6) THE SPLENDOUR OF A THOUSAND SWORDS GLEAMING BENEATH THE BLAZON OF THE HYPERBOREAN EMPIRE (Part II: The Dark Liege Of Chaos Is Unleashed At The Ensorcelled Shrine Of A'zura-Kai)
7) WHEN RIDES THE SCION OF THE STORMS
8) BLOOD SLAKES THE SAND AT THE CIRCUS MAXIMUS
9) THWARTED BY THE DARK (Blade Of The Vampyre Hunter)
10) AND ATLANTIS FALLS...
1)戦いの魔法
魔道師よ、巫術師よ、戦いの呪文を唱えよ。
我らの逞しき剣振るう腕を、最強にして最速とせしめよ。
我ら膝まで浸かる血の海に立ち尽くすまで、大いなる戦いの魔法を掛けよ。
全ての神々にかけて我ら進まん、最も激しき戦場へと!
我らの逞しき剣振るう腕を、最強にして最速とせしめよ。
我ら膝まで浸かる血の海に立ち尽くすまで、大いなる戦いの魔法を掛けよ。
全ての神々にかけて我ら進まん、最も激しき戦場へと!
黒兜谷の戦いで歌われた
"ケイレン=トーの狼達"の戦歌
"ケイレン=トーの狼達"の戦歌
2)鋼の肉体(戦士のサガ)
3)深き木からの物語
ワタリガラスは飛び交わん!
我がスクラマサクスは赤い(多くのメルシャン戦士の血で染められて)、
ワタリガラスは飛び交わん!
断続的な法令によって我は不法者となり、
我自身の王によって狼の皮に焼印を押され給うた。
(オーガーは我を待ちかまえ、蛇のような悪意が湧き出る……)
ワタリガラスは飛び交わん!
我がスクラマサクスは赤い(多くのメルシャン戦士の血で染められて)、
ワタリガラスは飛び交わん!
断続的な法令によって我は不法者となり、
我自身の王によって狼の皮に焼印を押され給うた。
(オーガーは我を待ちかまえ、蛇のような悪意が湧き出る……)
ワタリガラスは飛び交わん!
灰は我々の槍柄のため
イチイは我々の弓弦のため
オークは甲板の厚板のため
オークと年長者は我々の盾ならん
イチイは我々の弓弦のため
オークは甲板の厚板のため
オークと年長者は我々の盾ならん
讃えよ、古代の森の偉大なる君主を、最も深き木の支配者を。汝、自ら王であると宣言した傲慢なる男がこの島の苦き生命の一口を啜る以前、何人が汝の時に覆い隠されし王国の世紀を統治していたというのか。
おお、森の君主よ
汝に我が忠誠を
汝に我が血を
汝に我が命をも捧げよう
汝に我が忠誠を
汝に我が血を
汝に我が命をも捧げよう
我が命は地上に血を流さん(数多くの深く恐ろしい傷から)
偉大なる森の王よ、汝の根を満たさんがために……(汝に抗う者と戦い荒らされし肉体を我は休息せり)
偉大なる森の王よ、汝の根を満たさんがために……(汝に抗う者と戦い荒らされし肉体を我は休息せり)
ワタリガラスは飛び交わん!
十の同盟が興奮せし馬に乗る、
手の中の黄金は雇用のための剣へ、
剣を帯びし鋼鉄によって血の鷲は彫られ、
殺された四十の王宮の怒りを得る。
二日でグウィネズに広がる西方へ、
まださらに南では、バイキングを呼ばん、
ことによると全ての神父にオーディンの好意は与えられたり。
我が行為はやがて吟遊詩人を奮い立たせるやも知れぬ。
密陀僧の月は最も高きオークの頭上で微光せり。
古代の王はこのニレの森の宮殿の中に。灰とイチイ、
木の精はふしだらけの大木と幹から見える。
我が血だらけの筋肉から二本のメルシャンシャフトを引かん。
ワタリガラスは飛び交わん!
十の同盟が興奮せし馬に乗る、
手の中の黄金は雇用のための剣へ、
剣を帯びし鋼鉄によって血の鷲は彫られ、
殺された四十の王宮の怒りを得る。
二日でグウィネズに広がる西方へ、
まださらに南では、バイキングを呼ばん、
ことによると全ての神父にオーディンの好意は与えられたり。
我が行為はやがて吟遊詩人を奮い立たせるやも知れぬ。
密陀僧の月は最も高きオークの頭上で微光せり。
古代の王はこのニレの森の宮殿の中に。灰とイチイ、
木の精はふしだらけの大木と幹から見える。
我が血だらけの筋肉から二本のメルシャンシャフトを引かん。
ワタリガラスは飛び交わん!
おお、森の君主よ
汝に我が忠誠を
汝に我が血を
汝に我が命をも捧げよう
汝に我が忠誠を
汝に我が血を
汝に我が命をも捧げよう
オークの下、我は休息せり。身体は疲れ果て、
草地の水差しかエールの角笛を渇望する。
して異教徒の男はイングランドの木の香膏たる治療より、
まだそれ以上をどうして望むことが出来きよう?
草地の水差しかエールの角笛を渇望する。
して異教徒の男はイングランドの木の香膏たる治療より、
まだそれ以上をどうして望むことが出来きよう?
ワタリガラスは飛び交わん!
4)イス最高会議幹部会への帰還
5)水晶の欠片
冬の前夜の夢の月の魔法、殺戮への狂喜の欲望、そして燃え上がった九つの火宝石によって包み込まれ我は立っている。我は、風の精と宝石がちりばめられた剣の輝きによって手招かれた。イスの偉大なる海軍が水晶の如き波に出港する場面に。
6)極北の帝国の紋章の下に煌く千本の剣の輝き(エピソードⅡ:混沌の闇の君主は魔法をかけられたアズーラ・カイの神殿で解き放たれる)
7)嵐の末裔馬に乗りし時
8)最大の円形闘技場砂で覆われ血で満たされん
9)闇からの妨害(ヴァンパイアハンターの刃)
10)してアトランティスの陥落...
私は見た。突如として海が隆起し、天変地異の大渦が飢えた獣のように大地に襲い掛かるのを。そして、古代のアトランティスの誇り高い城塞も、煌く尖塔も、もうこれ以上輝くことはなかった。魔術師と戦士たちの、夢の中だけにその思い出は残っている。永久に、そして詩人と王にも。
旅行者アルタルスの星の観測より
All lyrics, stories, names, places, characters and situations copyright 1993, 2006 B.A. Roberts