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全国オンライントーナメント

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全国オンライントーナメント


概要

  • 出題中の立ち絵が復活した。
  • ステージ間移動画面は廃止された。結果発表の後、ジャンル別のマップが少し表示されてからすぐ次の試合に入る。
  • ジャンル・形式についての詳細は→予習・問題形式

ステージ構成

  • QMA6とほぼ同様。
QMA5まで QMA6・QMA7
名称 通過人数 出題数 名称 通過人数 出題数
QMA6 QMA7
予選 1回戦 16名→12名 6問 予選 前半戦 16名→10名
(前半脱落者なし)
5問 5問
2回戦 12名→8名 6問 後半戦 5問 5問
3回戦 8名→4名 6問 準決勝戦 10名→4名 8問 4問+4問
決勝戦 4名 12問 決勝戦 4名 12問 12問
  • 予選はQMA6と同じく、前半戦・後半戦の2部制で、前半戦での脱落者がない。(必ず予選後半まで遊べる)
    • その代わり、予選後半以降はQMA5以前と比較して一度に脱落する人数が多い。(予選後半以降、各試合「4名脱落」→「6名脱落」に)
  • 準決勝は、問題数はQMA6と同じく8問だが、前半4問と後半4問で出題ジャンル・形式が変わる
  • 全ての組において、予選・準決勝で出題される合計4つのジャンル及び4つの形式が重複することはない。
    • QMA6では組により出題される形式に制限があったため、
      フェアリー組では3つ全てが、ユニコーン組では3つの内2つがセレクト、というように合計3つの形式の内に重複があった。
  • 決勝に進むまでに必ず4つのジャンルが出題されるというのはシリーズを通して初めてのこと。
    • QMA3~6までは決勝までに出題されるジャンルの数は3つ。
    • QMA1・2では3回戦方式ながらジャンルが重複することもあった。

トーナメント参加者発表

  • 今作では、参加者の情報が4行×4列で表示されるようになった。(QMA3とほぼ同じ表示形式)
  • 自分の情報は常に右下に表示されるため、ホストから数えて何番目のエントリーか、自分がホストかどうか、がはっきりと分からない。
    • 偶然同店舗から同じトナメに入った人がいた場合は、そちらから確認できる。
    • COMが入っていた場合は、その階級から自分がホストかどうか判別できることがある。
      (COMはホストと同階級、宝石賢者の場合はその中からランダムの初段)
  • 自分の情報の下に[情報切り替え]ボタンがあり、そのボタンを押すごとに「階級・CN」から、
    「ジャンル別正解率グラフ」→「検定試験結果」→「クマフィー所有数」→「協力プレー結果」→「階級・CN」→…と表示される。
    • 正解率グラフはこれまでと同じく、正解率最高値を5、最低値を1としたときの相対グラフで表される。
    • 検定試験結果はQMA5,6と同じく、それぞれのテーマのパネルがSランク→金色・Aランク→銀色・Bランク→銅色 で表示される。
    • 協力プレー結果は最後に参加したコースのものが表示される。
  • 参加者発表からトーナメント開始までの時間はかなり短く、あまり情報をじっくり見られるほどではない。
  • QMA6と同様、トーナメント参加者発表時に各キャラをタッチすると台詞を喋りながらアクションをとる。
    • 台詞とアクションは、各キャラごとに固有のものが1種類のみ。

予選前半戦~後半戦

  • QMA6からの目立った変更はなく、前半、後半各5問100点ずつ、計200点満点で合計点を競う。
  • 出題ジャンルは、全8ジャンルの中から前半戦で1ジャンル、後半戦で別の1ジャンルが出題される。
  • 出題形式は全ての総合形式及びランダムから1つずつ、前後半戦でそれぞれ別のものが出題される。
    • フェアリー組のみ、セレクト総合、パネル総合のみが1度ずつ出題で固定。
  • 前半戦終了時には、「上位3名のCNと得点」「自分の得点」「参加者全体の平均点」のみが表示される。
  • 後半戦終了後、順位が発表されるが、後半戦のみの点数は表示されず、前後半の合計点のみ発表される。
    • 1位→2~7位→8位~10位→11位~16位の順で成績が表示される。
  • 100点満点は前半、後半それぞれでチャンスがあり、仮に200点満点(=前後半とも100点をとった)の場合は「2回」カウントされる。
  • QMA6のように背景のそれぞれの席に対戦者のちびキャラが配置されるような演出はなくなった。

予選の背景及びBGMの詳細

  • 予選時の背景は、ノンジャンルを含む全8ジャンルにそれぞれ前半戦用と後半戦用のものが、8ジャンル×2の計16種類用意されている。
    • ただし前半戦用の背景は予習時と同じもの。
  • BGMは前半戦が共通BGM、後半戦はジャンル別に3種類のBGMが流れる。(ジャンル毎に8種類のBGMがあるわけではない。)
ジャンル 前半戦 後半戦 BGM
ノンジャンル 教室 アカデミー正門 1
アニメ&ゲーム 美術室 英雄の間前 2
スポーツ グラウンド プール 1
芸能 音楽室 時計塔 1
ライフスタイル 家庭科室 食堂 2
社会 視聴覚室 職員室 3
文系学問 図書室 廊下 2
理系学問 実験室 機関室 3
※前半戦→予習と同じ教室 後半戦→アカデミー内施設
※BGM:前半戦は共通の、後半戦は番号ごとに異なったBGMが流れる。

準決勝

  • QMA6と同じく問題数は8問だが5問目でジャンル・形式が変わり、実質的には前半4問+後半4問という構成になっている。
    (予選と異なり前半・後半の間にインターバルはなく、8問で100点満点。)
  • 出題ジャンルは、予選で出題されたものを除く6つのジャンルから、前半で1ジャンル、後半で別の1ジャンルが出題される。
  • 出題形式は、ノンジャンル以外は個別形式及びサブジャンルの中から、ノンジャンルは個別形式及びランダムの中から出題される。
    • フェアリー組のみ、セレクトクイズ、パネルクイズ内の6つ(○×・四択・連想・並べ替え・文字パネル・スロット)からとなる。
    • 前半と後半で全く同じ個別形式が出題されることはないが、同一カテゴリの個別形式2つが選ばれる可能性はある。
      (例:文字パネル+スロット、タイピング+エフェクト、順番当て+一問多答、等・・・)
    • 前半・後半共にサブジャンルの可能性もある(野球+音楽、ホビー+地理、歴史+生物、等・・・)
      • 横並びのサブジャンル(地理と歴史、ホビーと生物、その他同士、等)がかぶる事例はない。(QMA5の1~3回戦と同じ)
      • 予選でノンジャンルが使用されてない場合はノンランとサブジャンルの同時出題の可能性もある。
    • 予選で出題された形式は考慮されない。
      (例:予選でマルチセレクト総合が出題された場合でも、その個別形式である順番当て・一問多答・線結びから2つ出題される可能性もある。)
      • これはノンランも例外ではない。予選でランダムが出題されてもノンランが出題されることもある。

×















○× ×
四択 ×
連想 ×
並べ替え ×
文字パネル ×
スロット ×
タイピング ×
エフェクト ×
キューブ ×
順番当て ×
線結び ×
一問多答 ×
サブジャンル1 ×
サブジャンル2 ×
サブジャンル3 ×
ランダム -

  • 予選と同様にQMA6のようにちびキャラが背景に配置されるような演出はなくなった。

準決勝~決勝の背景及びBGMの詳細

  • 準決勝の会場、背景は8種類あり、QMA6と異なり準決勝前半での出題ジャンルによって決まる。
  • 決勝会場は「遺跡」「地のコロシアム」「天のコロシアム」「港」「グランドアカデミー」「コロシアム」を確認?
  • 準決勝のBGMは全体マップが表示された時から流れ出す。全体マップから会場へ移動する時も流れている。
  • 決勝戦、店内対戦の問題選択時に流れる音楽がオリジナル曲になっている(6までは他のシーンの音楽を流用していた)。
  • 決勝のBGMはどの会場でも同じ物が流れる。(ちなみに店内対戦でも決勝BGMと同じものが流れる。)
ジャンル 準決勝会場 BGM(※) 決勝会場
ノンジャンル 桟橋 C グランドアカデミー
アニメ&ゲーム 海底 A
スポーツ 火山 B 天のコロシアム
芸能 キノコの森 A 遺跡
社会 C
ライフスタイル 砂漠 B コロシアム
文系学問 洞窟 B
理系学問 地下街 C 地のコロシアム
※BGM:アルファベットごとに異なったBGMが流れる

決勝戦

  • QMA6とほぼ同様の構成の、従来通りの12問(3問×4人)出題で100点満点。
  • QMA7では総合形式のみ難易度が選択できる。(QMA6では全ての形式で出題時に難易度が選択できた。)
    • 個別形式及びサブジャンルは難易度選択はできない。その場合、出題される難易度の範囲は、QMA5以前のように★依存となる。
      (例えば、★4まで上げている場合は★1~4の問題の中から出題となる。)
選択難度 出題難度 選択可能条件
EASY ★1~3相当? なし
NORMAL ★2~4相当? ★3以上
HARD ★3~5相当? ★5
  • QMA6以前と異なり、CPUが決勝に進んだ時の決勝の出題範囲が「ホストの階級依存」では無く「ホストの出題可能範囲依存」(アイス時は自分依存)になった。ランダムを出題しないのは従来どおり。
    • 賢者カード引継ぎで「全形式を解禁した状態」になる事から修正したと思われる。
  • QMA6と同様に、出題者がどの難易度を選択したかは表示されない。
  • QMA6と異なり、サブジャンルを出題した際、どのサブジャンルが出題されたかが明示される。
    • QMA6では、例えばスポーツのいずれのサブジャンル(「野球」「サッカー」など)を出題しても全て「スポーツランダム」と表示された。
  • 決勝の画面構成は、背景に準決勝で敗退したちびキャラがいなくなった点を除けば、QMA6と同じようにちびキャラ4人が並ぶ。
    • ちびキャラの表示がほぼ倍近く大きくなった。髪が揺れるなど、細かな動きが見られる。
    • 正誤判定時、不正解者のちびキャラ全員に電撃が落ちる。

クイズ魔神戦

  • 4/26のアップデートで追加。特定の条件を満たしたときに、決勝の代わりにクイズ魔神戦(QMA5のものと類似)が発生する。
  • 条件は発表されていないが、現時点で考えられているものは以下の通り。
    • ドラゴン組・フェニックス組所属
      • フェニックス組でも発生するようになった(10/1から?)
    • 決勝の4名全員が虹クマフィー「幾多の力」「12の兆し」を所有(=虹クマフィー所有数6以上)
    • 決勝の4名の中に魔神を討伐していない(虹クマフィー「エニグマデウス討伐」を所有していない=虹クマフィー所有数がちょうど6の)プレイヤーがいる?
      • 回線切れで自キャラ以外がCOM化している場合にも発生を確認。(自キャラは「エニグマデウス討伐」を所持)
    • 決勝のメンバー全員の虹色のクマフィー所持数が7の場合、魔神戦発生せず。
  • 問題はノンジャンルランダム12問。討伐ラインはQMA5(4人合計300点)よりは低く、4人合計250点?
  • 253点台で討伐失敗の動画があがっていますので、4人合計260点(平均65点)ではないでしょうか
  • 4人合計260.9点(平均65.225点)で討伐成功を確認。平均64点台の検証求む。
  • 256点台(平均64点台)での討伐失敗の動画があがりましたので、これで260点確定でしょう。
  • 出題者は「クイズ魔神」となっているので魔神戦の回数は宝石賢者の色に影響しない?
  • 途中経過に応じて魔神の肩の装甲(?)が破壊される演出が入る。右肩は4人合計100点、左肩は合計200点で破壊?
  • 12問終了後、4位から順に魔神を攻撃する演出となる。ボイスは協力プレーモードでソロの場合に発する魔法の名前と同じ。
  • QMA5と同様、撃破の可否に関わらず、通常通り得点に応じて優勝~4位が決定し、トーナメントメダルも授与される。
  • 倒せた場合、虹クマフィー「エニグマデウス討伐」を獲得し、初回のみエンディング&スタッフロールとなる。装備アイテムの破邪の鎧・破邪の兜を獲得する。(QMA5で鎧を入手している人は兜のみ?要検証)ボーナス魔法石は無い模様。
    • この為、賢者達成ではエンディングは流れない。逆に大魔導士以下でもエンディングを見る事ができる。
      • 理論上、魔神戦が発生する最低階級は魔法石1000個=魔導士5級。
  • 一度討伐した後でも、条件を満たせば再度魔神戦になる。
    • QMA5では魔神戦発生には特定のアイテムが必要だったので、意に反して魔神戦が発生することはなかったが、本作では何度でも魔神戦が発生する可能性がある。

復習

  • PASELIでトーナメントをプレーした場合、そのプレーのトーナメントで出題された問題が再出題される、復習モードをプレーできる。(有料)
    • 店舗毎に値段設定の変更が可能。
  • 魔法石授与画面(16位敗退の場合は省略)の後、復習モードの選択画面が表示され、ポイントを支払うことでプレーできる。
    (選択の猶予は10カウントで10カウント過ぎると強制的にトータルリザルト画面に移動する。)
  • 基本的には間違えた問題が優先的に出題されるが、あくまで出題だけで正解は教えてくれない。
  • 間違えた問題が5問以下の時、復習は1回だけで終わるが、6問以上ある場合には終了後に再び復習モードの選択画面が表示される。
    • 続ける場合、更にポイントを払わなければならない。ここで止めることも可能。
    • 11問以上間違えた場合に3プレー目ができることを確認。(理論上は26~30問間違いで復習6プレー目まで可能?)
    • 魔神戦で間違えた問題は復習できないのを確認。
    • 間違えた問題数が5の倍数でない場合に、余った問題は正解した問題が出題される。
    • 間違えた問題はトーナメントに出た順番通りに(予選前半⇒予選後半⇒準決勝⇒決勝)、正解した問題は正解率の低いものから出題される。
  • 基本的に出題される問題はトーナメント時と同じ答えになり、分岐先が変化するようなことはない模様。
    • 四択・連想での選択肢の順序や、パネル総合及びその個別形式での初期配置は変化するが、分岐の有無や分岐先は変化しない。
      • 選択肢が5個以上用意されている四択・連想の場合、同じ選択肢の構成にならないことがある。
      • 連想で異なる選択肢が出てきたのを確認。
    • エフェクトの表示スタイルは変化する場合があることを確認。
    • マルチセレクト総合及びその個別形式の問題の場合は、トーナメントでの出題時と異なる選択肢で出題されることがある。
      • バグの可能性もあるが、問題回収を企てている人にとっては好都合な要素ともいえる。
  • 復習はガイド役に指定している教師が担当する。
    • BGMはガイド役の教師にかかわらず、ノンジャンルの曲が流れる。

トータルリザルト画面

  • 過去の戦績表示は、QMA6と同じく過去3戦分。組の変動条件もQMA6と同じ。→組・階級・魔法石
  • QMA6にあった「魔力ポイント」は廃止された模様。


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