ブリガンダインGEを楽しむための用語集
設定に関する用語
・フォルセナ大陸
太古の昔、ルーンの神々が作ったという魔法の大地。
その大地からは「マナ」と呼ばれる不思議な力が湧きだすという。
大陸の中原にはアルメキア王国と言う強大な軍事力を持つ国があった。
大陸六国の盟主として強い影響力を誇った大国である。
聖王歴214年アルメキアは久しく続いたノルガルドとの戦いに勝利を収める。
これによってアルメキアは古の威光を取り戻し大陸には再び平安がもたらされるかに思われた。
しかし、聖王歴215年、突如として起こった王国軍総帥ゼメキスによるクーデターでアルメキアは滅亡してしまう。
王国の滅亡後、ゼメキスは新たに皇帝を名乗り、エストレガレス帝国を建国。
フォルセナ大陸は再び戦乱に包まれようとしていた。
その大地からは「マナ」と呼ばれる不思議な力が湧きだすという。
大陸の中原にはアルメキア王国と言う強大な軍事力を持つ国があった。
大陸六国の盟主として強い影響力を誇った大国である。
聖王歴214年アルメキアは久しく続いたノルガルドとの戦いに勝利を収める。
これによってアルメキアは古の威光を取り戻し大陸には再び平安がもたらされるかに思われた。
しかし、聖王歴215年、突如として起こった王国軍総帥ゼメキスによるクーデターでアルメキアは滅亡してしまう。
王国の滅亡後、ゼメキスは新たに皇帝を名乗り、エストレガレス帝国を建国。
フォルセナ大陸は再び戦乱に包まれようとしていた。
・ルーンの騎士
人々は古より、大地の恵みである「マナ」の力を使い、異世界よりモンスターを召喚、戦いに使用してきた。
しかし、万人がモンスターを意のままに操ることはできず、「統魔力」という特殊な能力を持つ者だけが行うことができた。
人々は特殊な能力を持つ彼らのことを尊敬と畏敬の念を込めて、「ルーンの騎士」と呼んだ。
しかし、万人がモンスターを意のままに操ることはできず、「統魔力」という特殊な能力を持つ者だけが行うことができた。
人々は特殊な能力を持つ彼らのことを尊敬と畏敬の念を込めて、「ルーンの騎士」と呼んだ。
・エストレガレス帝国
元王国軍総帥ゼメキスがアルメキア王国を滅ぼし建国した古の楽園の名を冠する国。
ゼメキスは自ら初代皇帝を名乗り、他国へと侵略の手を伸ばす。
ゼメキスは自ら初代皇帝を名乗り、他国へと侵略の手を伸ばす。
・西アルメキア
ゼメキスのクーデターにより滅ぼされたアルメキア王国の王子ランスを中心とした国。
クーデターにより国を追われたランスはアルメキア国王に忠誠が厚いとされたコール老王の治めるパドストー公国へ身を寄せる。
ランスの器を見込んだコールは彼に国を託すことを決意。
今ここにパドストー公国は「新アルメキア王国」として生まれ変わり、アルメキアの復興を掲げ動き出す。
クーデターにより国を追われたランスはアルメキア国王に忠誠が厚いとされたコール老王の治めるパドストー公国へ身を寄せる。
ランスの器を見込んだコールは彼に国を託すことを決意。
今ここにパドストー公国は「新アルメキア王国」として生まれ変わり、アルメキアの復興を掲げ動き出す。
・ノルガルド
旧アルメキアと天下の覇権を争った北方の大国。
聖王歴214年の大敗により国王ドレミディッツは戦死。
その後を継いだ白狼王ヴェイナードによって国家の再建が進められていた。
その折にゼメキスのクーデターの知らせを聞いた彼はこの戦乱を勝ち抜き、大陸を統一することを決断。
手始めに旧アルメキア領においてノルガルドに対する防衛線であったジュークス城を陥落させ、帝国への宣戦布告とした。
聖王歴214年の大敗により国王ドレミディッツは戦死。
その後を継いだ白狼王ヴェイナードによって国家の再建が進められていた。
その折にゼメキスのクーデターの知らせを聞いた彼はこの戦乱を勝ち抜き、大陸を統一することを決断。
手始めに旧アルメキア領においてノルガルドに対する防衛線であったジュークス城を陥落させ、帝国への宣戦布告とした。
・レオニア
周りを山脈で囲まれた宗教国家。
神託によって選ばれたリオネッセが新女王となり一年が過ぎようとしていた。
しかし、その平穏もエストレガレス帝国の脅威を前に崩れ去ってしまう。
彼女はこの戦乱を収め大陸に平和を取り戻すため、不安と戦いながらも兵を率いる決心をする。
神託によって選ばれたリオネッセが新女王となり一年が過ぎようとしていた。
しかし、その平穏もエストレガレス帝国の脅威を前に崩れ去ってしまう。
彼女はこの戦乱を収め大陸に平和を取り戻すため、不安と戦いながらも兵を率いる決心をする。
・カーレオン
周りを海に囲まれた魔法王国。
静かなる賢王の異名を持つカイによって治められている。
ゼメキスの反乱の報を聞いた彼は、エストレガレスの背後に何か邪悪なる力を感じ、
戦乱の世に自らも立つことを決意する。
静かなる賢王の異名を持つカイによって治められている。
ゼメキスの反乱の報を聞いた彼は、エストレガレスの背後に何か邪悪なる力を感じ、
戦乱の世に自らも立つことを決意する。
・イスカリオ
緑豊かな美しい国。
独善的で身勝手に生きる狂王ドリストが治める。
そのため世間では国の行く末が暗いと噂されている。
彼はゼメキスの反乱によって起こった戦乱の世を待ってましたと言わんばかりに、大陸統一へと打って出る。
独善的で身勝手に生きる狂王ドリストが治める。
そのため世間では国の行く末が暗いと噂されている。
彼はゼメキスの反乱によって起こった戦乱の世を待ってましたと言わんばかりに、大陸統一へと打って出る。
・在野騎士
在野には特定の国に仕えていない騎士が多く存在する。
クエストシステムを利用することで彼らを仲間にすることができる。
クエストシステムを利用することで彼らを仲間にすることができる。
システムに関する用語
・マナ
モンスターの召喚や維持に使用する言うなれば通貨のようなものです。
自国領土から毎ターン上納されると同時にモンスターの維持コストを支払います。
収支がマイナスになってしまうとモンスターの大幅な弱体化を招くため注意が必要です。
自国領土から毎ターン上納されると同時にモンスターの維持コストを支払います。
収支がマイナスになってしまうとモンスターの大幅な弱体化を招くため注意が必要です。
・騎士
一部隊を率いる部隊長としての役割を果たします。
各騎士には後述する統魔力と言うステータスが設定されており、それに応じて様々なモンスターで部隊を編成します。
一回の戦闘に騎士を出せるのは三人、つまり最大三部隊まで出撃させることができます。
騎士が戦闘で倒れてしまうとその部隊は強制的に撤退させられます。
その騎士が君主だった場合は強制的に戦闘が終了し勝敗が決してしまうので君主ユニットの運用には注意が必要です。
倒された騎士はその勢力の首都に飛ばされ、そのまま1ターン全ての行動を受け付けなくなります。
各騎士には後述する統魔力と言うステータスが設定されており、それに応じて様々なモンスターで部隊を編成します。
一回の戦闘に騎士を出せるのは三人、つまり最大三部隊まで出撃させることができます。
騎士が戦闘で倒れてしまうとその部隊は強制的に撤退させられます。
その騎士が君主だった場合は強制的に戦闘が終了し勝敗が決してしまうので君主ユニットの運用には注意が必要です。
倒された騎士はその勢力の首都に飛ばされ、そのまま1ターン全ての行動を受け付けなくなります。
・モンスター
一部隊を支える兵隊としての役割を果たします。
各モンスターには統魔コストが設定されており、コストの合計が騎士の統魔力以下になるように部隊を組みます。
最大6体まで部隊に組み込むことできます。
モンスターは倒されても死亡しない騎士と違いHPが0になると消滅してしまいます。
また、騎士が倒された時に撤退するのに失敗することがあります。
その場合戦闘で敗北してしまうと戦闘終了後から敵のユニットとして使用されてしまうので注意が必要です。
各モンスターには統魔コストが設定されており、コストの合計が騎士の統魔力以下になるように部隊を組みます。
最大6体まで部隊に組み込むことできます。
モンスターは倒されても死亡しない騎士と違いHPが0になると消滅してしまいます。
また、騎士が倒された時に撤退するのに失敗することがあります。
その場合戦闘で敗北してしまうと戦闘終了後から敵のユニットとして使用されてしまうので注意が必要です。
・統魔力
このゲームで一番重要なステータスです。
前述したように各モンスターにはコストが定められており、そのコストの合計が騎士の統魔力を超えないように部隊を組むことになります。
統魔力はレベルアップで上昇し、レベルを上げれば上げるほど強力なモンスターを引き連れて戦うことができます。
統魔力の高い騎士は多くのモンスター、強力なモンスターを引き連れて戦うことができるのでとても有利です。
ゲーム本編で重視されるのは個人の戦闘ステータスよりもまずは統魔力と考えても良いでしょう。
前述したように各モンスターにはコストが定められており、そのコストの合計が騎士の統魔力を超えないように部隊を組むことになります。
統魔力はレベルアップで上昇し、レベルを上げれば上げるほど強力なモンスターを引き連れて戦うことができます。
統魔力の高い騎士は多くのモンスター、強力なモンスターを引き連れて戦うことができるのでとても有利です。
ゲーム本編で重視されるのは個人の戦闘ステータスよりもまずは統魔力と考えても良いでしょう。
・統魔範囲
モンスターが全力で戦える範囲のことです。
騎士を中心にして青く光って表示されている部分がその範囲になります。
統魔範囲から外に出てしまった場合、そのモンスターのステータスは大幅にダウンしてしまいます。
前述した統魔力と違いレベルアップでは増えないため、統魔範囲の広いユニットは有利になります。
騎士を中心にして青く光って表示されている部分がその範囲になります。
統魔範囲から外に出てしまった場合、そのモンスターのステータスは大幅にダウンしてしまいます。
前述した統魔力と違いレベルアップでは増えないため、統魔範囲の広いユニットは有利になります。
・ステータス
HP→0になると騎士は強制撤退、モンスターは死亡扱いです。
MP→魔法を使うためのものです。このゲームでは範囲魔法攻撃がとても強いので重要なステータスになります。
STR→攻撃力に関係するステータスです。
INT→魔法の威力または魔法に対する耐久力に関係するステータスです。
AGI→回避率や命中率に関係するステータスです。
MP→魔法を使うためのものです。このゲームでは範囲魔法攻撃がとても強いので重要なステータスになります。
STR→攻撃力に関係するステータスです。
INT→魔法の威力または魔法に対する耐久力に関係するステータスです。
AGI→回避率や命中率に関係するステータスです。
・クラスチェンジ
固有クラスのユニットを除いた騎士は全員一般クラスに就いています。
クラスはレベルを上げることで★0~5(EXPERT!)まで成長します。
そのクラスをEXPERT!にすると覚えたスキルや魔法が別のクラスに就いても引き継がれるため、
クラスチェンジを繰り返していくことで強力な騎士を作ることができます。
一方、モンスターはクラスチェンジすることで単純に強化されていきます。
クラスチェンジ後は能力が強化される代わりに統魔コストが増加するため、騎士を育てずモンスターだけ育ててしまうと統魔力を圧迫して、
部隊に組み込めるモンスターの数が少なくなってしまうので注意が必要です。
育てるのはまず騎士、次にモンスターと考えても良いでしょう。
クラスはレベルを上げることで★0~5(EXPERT!)まで成長します。
そのクラスをEXPERT!にすると覚えたスキルや魔法が別のクラスに就いても引き継がれるため、
クラスチェンジを繰り返していくことで強力な騎士を作ることができます。
一方、モンスターはクラスチェンジすることで単純に強化されていきます。
クラスチェンジ後は能力が強化される代わりに統魔コストが増加するため、騎士を育てずモンスターだけ育ててしまうと統魔力を圧迫して、
部隊に組み込めるモンスターの数が少なくなってしまうので注意が必要です。
育てるのはまず騎士、次にモンスターと考えても良いでしょう。
・クエスト
騎士を在野へ派遣するシステムです。
派遣された騎士は在野の騎士や野良モンスターを加入させたり、アイテムを取得したり、ステータスがアップしたりします。
また、一部の騎士にはクエストに特殊イベントが用意されています。
派遣された騎士は在野の騎士や野良モンスターを加入させたり、アイテムを取得したり、ステータスがアップしたりします。
また、一部の騎士にはクエストに特殊イベントが用意されています。