【職業など】

あくまで例ですので、参考資料程度に。もちろんここにない職業でも問題ありません。
国家によって多少のバラつき、相違はあるとして以下のものを例として。
魔術系のジョブだけは多少の縛りがあります。



  • 戦士系 
弓使い、片手剣使い、両手剣使い、二刀流使い、短剣使い、槍使い、投てき武器使い、魔法剣騎士、宮殿騎士、竜騎士、傭兵等、雇い主がはっきりとしている人たちです。(竜騎士の資質については こちら を参考にして下さい)


  • 神職系 
至高神ラ・ハエルの神官(現実で言う、司祭、神父の類です)
     〃    修道僧や布教僧
旧神に仕える同様の者たちも当然おります。(巫女も)
ともに彼らは居住エリアでは「賢者」として扱われることも多く、豊富な知識と簡単な医術の心得、薬草の知識などもっています。



  • 剣闘士系 
奴隷出身、傭兵出身の者が多く、地位と自由と金を目的に戦いを見せる職業です。
不遇な生い立ちが多いか関係から、獣人の血が混じった人間が多いです。



  • 魔法系 
攻撃系に特化したタイプと、回復や治癒に特化したタイプがいます。
特に攻撃系は魔族との契約や邪術と呼ばれるものなので、至高神を信仰している人間には使用できません。
月の女神を信仰する者だけが両方を使えますが、特化タイプに比べると威力は劣ります。
攻撃系の魔法が一番強力に扱えるのはダークエルフ、回復・治癒系は至高神の神職の高官となります。

他に、召喚系(精霊や、魔族を呼び出す)、ネクロマンサー(死者や死霊を扱う)がおりますが、共に至高神側から見れば邪教の極みであり、扱えません。

こちらもお読みください→「古代文字と魔術、及び技術との融合」http://www20.atwiki.jp/crystarosh/pages/93.html

  • 吟遊詩人 
酒場で客相手に歌う者から、戦場で魔道士にならぶ大きな力を持つものまで力量の幅が広いジョブです。
彼らもまた旧神たちとの契約や魔族との取引によって膨大な力を得ていることがあるので、戦場では優遇されます。
至高神の信徒でもなれますが、殆どが文字の発明者である魔界の王(ルーフェロ)か音楽を与えた月の女神を信仰しています。



  • 職人系  
鍛冶、木工、錬金、彫金、調理、医術、服飾、建築などは各ギルドがあり、さらに細かく業種別のギルドもありますが、それぞれ門外不出の秘術を持っております(魔法と融合させた品を作る技術など)
詳細はギルドへ。



  • 冒険者  
冒険者のギルドから仕事を請け、モンスター退治や宝探し、探索などをこなして生計を立てている者です。
危険さと何の保障もないこと、そして武器と防具については命に関わるものでありながらすべて自前で調達が基本ですので、報酬の大半はこれに消えるようです。

※冒険者でゴールデンロアに登録されている方は報酬を金貨で貰いますが、1/100の価値としてクリスタローシュに転用してください。(申し訳ありませんが、あの枚数ですととんでもないデフレ社会になってしまいますので)→例:300枚もらったなら、3枚です



  • 一般人  
お好きな店を開いたり、学生であったり、占い師であったり、工夫次第で広がると思います。



最終更新:2008年12月04日 16:15