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n11-04-07

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カダフィ大佐、オバマ大統領への書簡で空爆停止を要請
CNN.co.jp 4月7日(木)9時21分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000010-cnn-int

リビア・トリポリ(CNN) リビアの最高指導者カダフィ大佐は6日、オバマ米大統領に書簡を送り、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆の停止を要請した。米政府高官が明らかにした。

同高官によると、書簡の趣旨は空爆の停止を求めるもので、交渉や退陣の申し出など新しいことは何も書かれておらず、米政府は真剣に受け止めていないという。

同高官によると、カダフィ氏は書簡でオバマ氏に対し、「一途上国の取るに足らない人々に対する不当な戦争」の停止を求め、敵方はテロリストやアルカイダのメンバーであると主張している。また、「あなたが我々に対して起こした言動により、我々は身体的にはもとより道徳的に傷つけられた」「そういったすべてのことにもかかわらず、あなたは今後も我々の息子であり続ける」などとし、来年の米大統領選でのオバマ氏の再選を望むとも書かれていた。さらに、民主的社会はミサイルや空爆で成り立つことはないと主張。「あなたは誤った行動を止める勇気のある人だ」とオバマ氏に伝えている。

クリントン米国務長官は、NATOの空爆はカダフィ氏が退陣し、国を去った時点で終了すると述べている。

リビア国内では今も複数の都市で政府軍と反体制派の攻防が続いている。リビアのカイム副外相が報道陣に話したところによると、英国が6日、東部サリールの油田を空爆し、主要パイプラインを破壊した。

一方、2004年に米議会派遣団を率いてリビアを訪れた元共和党下院議員のカート・ウェルドン氏が6日、カダフィ氏の招きにより首都トリポリを訪問した。カダフィ氏と面会し、停戦や同氏の即時退陣などを求める予定だという。


 

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