高城氏、本紙に反論メール「寝耳に水」
スポーツ報知 1月24日(月)9時41分配信
女優の沢尻エリカ(24)が23日、都内で会見し、夫でクリエイターの高城剛氏(46)と離婚について合意したと発表した。2人は09年1月に結婚し、昨年4月に離婚騒動が浮上。協議は3か月に及んだそうで、新たに個人事務所を設立した沢尻は「女優の仕事がしたい」と涙ながらに訴えた。しかし会見後、高城氏がメールで「離婚合意と勝手に発表されて、正直驚いています。今日の話は、また寝耳に水です」と反論。2人の泥沼状態は今後も続きそうだ。
仕事で台湾に滞在中という高城氏はこの日、スポーツ報知の取材にメールで以下のように答えた。
「離婚合意と勝手に発表されて、正直驚いています。
今日の話は、また寝耳に水です(笑)。
話がコロコロ変わるので、もう面倒見切れません。
先日まで一緒に暮らしていたばかりです。
昨年の騒動から起きたすべてのことを嘘をつかずに、すべてを話すなら、離婚を承諾すると話しましたが、その用意ができた、ということなのでしょうか。
起きた事すべてを、まずは両家の母親に説明すべきだ、と何度もエリカに話しましたが、怒って聞きませんでした。
なぜ、またメディアで一方的に話すのか、わかりません。
エリカがすべて本当のことを話すのを僕は大人として待ちたいと思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000064-sph-ent
(大人として待つそうです。)