link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。
講義メモ/情報通信論/G711.1/pp12-14
このページはメモ書きです、どこまで正しいかは不明です。
7 Functional description of the encoder
7.1 Pre-processing high-pass filter
The pre-processing filter applied to the 16-kHz sampled input signal s_{WB}(n) is defined as:
前処理フィルタは16kHzでサンプリングされた入力信号s_{WB}(n)に対して以下のように定義される。
16kHz = 16000sample/s -> 16sample/ms 0-79の80sampleなので、5ms
DC成分をカットするフィルタ
where \hat{s}_{WB} is the filter output.
ここで、\hat{s}_{WB}はフィルタの出力である。
When the input signal is a narrow-band 8-kHz sampled signal, the filtering operation is:
入力信号が狭帯域8kHzサンプリング信号なら、以下のようなフィルタリングを行う。
(7-2)
8kHz = 8000sample/s -> 8sample/ms 40sampleなので、5ms
where \hat{s}_{NB} is similarly the filter output.
\hat{s}_{NB}も同様にフィルタ出力である。
The pre-processing high-pass filters in both cases are designed with a cut-off frequency of 50 Hz.
前処理ハイパスフィルタはどちらの場合でもカットオフ周波数50Hzで設計されている。
実効値＝ピークの$\frac{1}{\sqrt{2}}$（－３ｄBくらい）
添付ファイル
