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==境界線上のホライゾン Ⅱ<上>==
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<CENTER><BIG>気がつけば戦ったり調査したり
どんな学生生活ですかと思いつつ
紆余曲折の踊り場へご案内――</BIG></CENTER>
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==概要==
{|id="book_table" align=right rules="rows" frame="below"
|発行日||6/22/'12
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|ページ数||207
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==あらすじ==
<BLOCKQUOTE>''' '''<BR>
三河の動乱より一年前となる聖譜歴1647年の春?そうだったさねえ……?まあいいさ、ともあれ、何さ、安芸で行われる雅楽祭にバンド出場しようと、仲間の喜美とミト、……ミトツダイラを、っつーか仲間?そうなんさ?ああ、うん、一応?大変さねえ。まあいつもアンタら一緒に風呂入ったりしてるし、ミトはプレッシャー大変だろうけどさ。ああ、大丈夫大丈夫、アデーレのネタはいれておくからさ。<br>
で、連中をバンドに誘った浅間・智は何故かデートなのに全裸で風呂に入って……、いや、ここは全裸でいいだろ。<br>
ともあれ何さ、アサマチは喜美にボディ洗浄されたり昔に隠しステータスを確認されたりといろいろあってアデーレがカラオケを隠語と勘違いしたりナルゼがセルフ血ダルマになったりもしたけどあたしゃ別に平和だからいいさね。<br>
でまあ、地脈の淀みがどーのこーのと表に“奥多摩”つれて出た連中は、気づくと隠龍とか言うのに喧嘩売られてて、一回倒したんだけどソッコ二匹復活するわミョーな竜非刀が出てきてどーすんだって感じさね。</BLOCKQUOTE>
==各章==
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!!!章題!!扉絵!!配点
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|第十六章||'''空上の見据え者'''||浅間・智/アデーレ・バルフェット||理不尽……!
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|第十七章||'''敵上の上級者'''||マルゴット・ナイト||だからこそ
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|第十八章||'''懐かし処の振り向き人形'''||P-01s/ネイト・ミトツダイラ/アデーレ・バルフェット||人生トレイン
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|第十九章||'''角面の語り人達'''||本田・正純||MU・RI
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|第二十章||'''温場のリスペクター'''||葵・喜美/向井・鈴||理解
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|第二十一章||'''箱庭の伝え手'''||||何がそこまで
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|第二十二章||'''決め場所の名付け親達'''||マルガ・ナルゼ/マルゴット・ナイト||循環
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|最終章||'''朝待ち処の君と檻'''||浅間・智||あれあれ同じですか
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