境界線上のホライゾン Ⅱ<上>
気づいてみたら未来が見えてる 一寸先は闇じゃなくて前なのよ的な
姦し道中前進中
概要
発行日 | 4/20/'12 |
ページ数 | 191 |
あらすじ
三河の動乱より一年前となる聖譜歴1647年の春。衝動にかられて雅楽祭にバンド出場しようかと思い悩んだ浅間・智は客観的に見ればミトツダイラに朝の告白で深揉みされてマーキングを促したところをマル・・・、ナイトに録音されたりもしたが、女だらけのデート大会で立体的に憤りをかんじられたりお互いに白いものを掛け合ったりもしたが三人の中で格差社会の犠牲者であるミトツダイラの運命や如何に。
しかしそれでもいいじゃないか。薄いには薄いなりの利点がある。ハイじゃあ先生それ解らないから他の人答えなさい。いや鈴、無理に答えようとしなくていいから。アンタ薄くなくて細いだけだし。あと女装は手を挙げるな。泣かない。
誰よ隙間家具の利点とか言うの。
アデーレ隙間家具説。いやアデーレまだ名前出てない。これからだわ。こっち見んな。まだ描いてないから大丈夫よ。
ともあれ何だ。そろそろ風呂に入りたくないかしら。デートついでに風呂で一発。一発何だ。そんな感じで「きみとあさまで」Ⅱ<上>スタート。
各章
章題 | 扉絵 | 配点 | |
---|---|---|---|
第九章 | 上下の振り返り人 | 本田・正純 | お年頃 |
第十章 | 湯貯まり槽の浸かり娘 | 向井・鈴 | 思考時間 |
第十一章 | 初場所の覗かれ娘 | 直政/アデーレ・バルフェット | 透けプレイ |
第十二章 | 階位の計測者 | “武蔵” | 後ろを隠す |
第十三章 | 外出の門限娘達 | テュレンヌ公 | 捕食 |
第十四章 | 長方上の陣者 | “奥多摩” | RPGみたいですよねー |
第十五章 | 狩場の乱入者 | 非竜刀 | 核心 |