\be, \blur 字幕の縁辺をぼかす
書式
- \be1
- \be0
- \be<強さ>
- \blur<強さ>
※青字の書式はVSFilter 2.39以降でのみ使用可です。
またソフトサブには向いていません。
またソフトサブには向いていません。
説明
字幕の縁辺部をぼかすか否かを切り替えられ、\be1でオンに、\be0でオフになります。
テキストサイズが小さいほど、その効果は見えやすくなります。
縁取りが太いほど、その効果は見えやすくなります。
このタグの効果があるのは字幕の縁辺部のみで、字幕全体に効果があるわけではありません。
縁辺部というのは、字幕に縁取りがある場合は縁取り、縁取りがない場合は字幕本体の外縁部です。
テキストサイズが小さいほど、その効果は見えやすくなります。
縁取りが太いほど、その効果は見えやすくなります。
このタグの効果があるのは字幕の縁辺部のみで、字幕全体に効果があるわけではありません。
縁辺部というのは、字幕に縁取りがある場合は縁取り、縁取りがない場合は字幕本体の外縁部です。
VSFilter 2.39以降では<強さ>を使って、通常のぼかしを何倍も適用することができます。
<強さ>は整数でなければなりません。
<強さ>は整数でなければなりません。
またVSFilter 2.39以降では\blurを使って、ガウスカーネル法を用いてぼかすことができます。
こちらは\beに比べてより強くぼかすことができます。
また\beと異なり、<強さ>は整数に限らず小数にすることも可能です。
<強さ>を0にすることでエフェクトをオフにすることができます。
こちらは\beに比べてより強くぼかすことができます。
また\beと異なり、<強さ>は整数に限らず小数にすることも可能です。
<強さ>を0にすることでエフェクトをオフにすることができます。
例
- {\be1}ぼかし有 {\be0}ぼかし無
- {\be1}縁なしぼかし有 {\be0}縁なしぼかし無 ←スタイル上で、縁太さ0にしています。
- {\be10}ぼかし10
- {\blur10}ぼかし10